チートな俺とD×D
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life.13:友達、できました。2
前書き
この時眠りが強くて頭がボーっとしてたな
変なのになっていないといいな~w
では続きを。
life.13:友達、できました。2
つばぜり合いをしている神父と祐斗、
馬鹿にしてるが腕は確かなタイプ、一番面倒なやつだ、
あ、祐斗も嫌悪な表情を浮かべてる、たしかに相手にするにはキモイ、
「はぐれ悪魔祓い《エクソシスト》」事で神父はもっとキモイ顔になってるな、
「一番厄介なタイプだね、君は
悪魔を狩ることだけが生き甲斐・・・・僕たちにとって一番の有害だ」
「付け加えるなら悪魔と悪魔の契約者に有害だ」
依頼者の貼り付けを指で示すと他のメンバーも賛成みたいだ、
「はぁぁぁ!?悪魔さまにいわれたかないのよぉぉ?
俺だって精一杯一生懸命今日を生きえてるの!
糞虫みてぇな連中にどうこう言われる筋合いはねぇさんす!」
「悪魔だってルールはあります」
うわ〜朱乃さん敵意と戦意が満ちた目してる微笑みながら、
ちょっと怖いな、うん、怖い
フリードももだえてるな、アレはMだなある意味、
「なら、消し飛ぶがいいわ」
あ、横にリアス部長が来た、
どうやらみんなで来たみたいだな、
「イッセー、ごめんなさいね。
まさか依頼主のもとに『はぐれ悪魔祓い」の者が訪れるなんて計算外だったの」
「部長は悪くないですよ、悪いのはあの神父一人ですから」
そうすると俺を見た部長は目を細めた、
「・・・イッセー、怪我をしたの?」
「え?いえぜんぜん・・・」
と自分を見ると服が切れてる、あら見切りが甘かったかな、
それとも神父が俺の予想より一枚上手だったのかな、
リアス部長をみると冷淡な表情で神父に向けてる、
「私の下僕をかわいがってくれたみたいね?」
ありゃ?切れてる、マジ?
修正力か?馬鹿神父が挑発してるよ、
一瞬でリビングの家具が一部消し飛んだ、リアス部長は下僕大事な人だからな、
「私の下僕を傷つける輩を絶対に許さないことにしてるの、
特にあなたのような下品極まりない者に自分の所有物を傷つけられることは
本当に我慢できないわ」
殺気が凄いな、あの馬鹿神父は絶対挑発するだろうな、
ん?この前の堕天使・・・しかたない、
「部長、堕天使が複数近づいているみたいです。一つ提案が・・・」
「!部長、それは本当ですわ。このままではこちらが不利になります」
俺が言ったら朱乃さんが気が付いたらしい、帰還するのを優先した
朱乃さんは呪文を唱えはじめる、でも俺は続ける、
「部長、あの子も一緒に!」
「無理よ、魔法陣移動は悪魔だけしかもこれは私の眷属しかジャンプできないわ」
しかたない一応転送魔法は習っているけどまだ座標が甘いし
この前のやつは別のだからな、どうしようって顔でアーシアをみると、
視線が合い、アーシアはにっこりと笑う、
「アーシア・・」
「イッセーさん、また、また会いましょう」
すぐに詠唱が終わり、床の魔法陣が再び強く青く光りだす。
「逃がすかって!」
神父が切り込んでくるが小猫ちゃんがソファを俺はナイフを投げるける、
ソファは薙ぎ払うが俺が投げたナイフをぎりぎりによけて勢いを削いだ、
そのときには俺たちは部室へ移転していた。
つづく
後書き
質と量で考えるとき皆さんどっちをとります?
次回「life.14:友達、できました。3」
もうゴールしてもいいよね?・・・・ぐ〜〜
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