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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった

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オリキャラ紹介(最新話ごとに更新)

 
前書き
一人称は記述がなければ全て『俺』です

不自然な大きな行間はネタバレ注意です。 

 
○伊口才(いぐち まさ)

身長189.6cm 血液型AB型  主人公(1号)ライダー


本作の主人公。仮面ライダーエグゼイドの変身者で、前世はギフテッドの鬼才ゲーマー。

しかし生きることが退屈になった彼は命をゲーム感覚で断つ。それをもったいないと思ったオーマジオウが彼の魂をこの世界に送り込んだ。この世界で幼馴染である高海千歌たちの要望に応え、AqoursのGMとしてさまざまな面で支え、Aqours☆HEROESの1人として彼女たちと世界を守る戦いへと進む。

しかし彼はオーマジオウに《《最初に》》渡されたムテキガシャットに異常なほどの適合を見せ、その肉体は(仲間を冗談で殴った際)建物数棟を打ち抜き、致命傷を負っても回復してしまう不死身のような体になり、数日程度先の未来までも見えるようになってしまう。

基本何をしても人を凌駕する才能を発揮し、IQはもともと備わっていた才能に医学を中心とする多くの知識を身につけることで測定不能となっている。例を挙げるならば世界大学ランキングトップ20の全ての入学試験を10歳足らずで満点合格してろくに通学せずに同年、卒業認定試験を合格するというとんでもない頭脳を持っている。

上記の例はオーマジオウがこの世界に設置した伊口ファウンデーションが可能にしているとも言える。

自他ともに認める自由人で、束縛を嫌う。そして自由を奪う連中は絶対に許さないという信念を抱いている。そしてキレるとラスボスムーブと称されるほどの残酷さと攻撃性を見せることがある。これは彼の本質が、鏡のように悪には悪を跳ね返す性質からきているのかもしれない。
 
敬語は自分が本当に本当に尊敬する人以外しか使わない。ナルシストで、おだてるとすぐ自画自賛を始める。加えて結構な天然S。

そして容姿は両性ともに、《《男性の理想》》と思えるような黒髪の男。


まさに完全無敵とは彼のためにある……

好物 Aqoursメンバーの好物と嫌いな物


1期の重大かつ今後の根幹に関わるネタバレ注意






彼の未来の姿は「あらゆる存在を超越する存在」 その名もハイパーロード/ムテキ 別名ム(M、無)の神。

全てを混沌に還し、調和をもたらす存在。同時にあらゆる運命、制約、次元、多次元宇宙などの枠の外に存在する者。それでいて右肩が出た修行者のような姿をしている。

未来の姿であると同時に、ある意味前世でもある。

オーマジオウが彼にエグゼイドに変身する力を与えたも、彼が前世で才能のために絶望し命を絶つという「過去の自身に施した」運命改竄が原因である。全てはハイパーロード/ムテキの《《作り出した運命》》である。

これがいかほど恐ろしいか、《《彼の存在はハイパーロードあっての話である》》————そんなハイパーロード/ムテキの伴侶は………ハイパーロード/Aqours













○浦江竜介(うらえ りゅうすけ)

身長178cm 2号ライダー

仮面ライダークローズに変身する。

ビルド世界の万丈龍我と瓜二つ、性格もまるで同じの浦の星学院体育教師。同時に才たちの担任でもある熱血ヤロー。才を仮面ライダーの誇りを気づかせた張本人でもある。

金の管理がバカ。頭に関してはほぼ才の対極の存在で、彼の家に居候している(主は嫌がっている)。

しかしハザードレベルは本編とは比較にならぬほど(10、20は余裕で)上昇するため、身体能力は才にも遅れは取らない。

実は千歌の姉の志満は彼の1歳上の先輩、美渡は2つ下の後輩となる。それぞれ同じ保育園から中学校。そして中学3年生に初めて仮面ライダーに変身し、陰ながら2人を守ったことがある。

そして……1期ネタバレ注意




《ref》ビルド最終回にて起こった地球の融合、バンドラボックスの未知の物理現象によって万丈龍我の肉体がエボルトを超える状態で複数コピーされたされた。彼はそんな特殊な経緯で存在している並行同位体である。そして当然彼の中にはエボルト(こちらも複製)がいて、一期90話にてコンタクトを精神世界で取っている。《/ref》











○矢澤虎太郎  

身長183cm 3号ライダー


仮面ライダークウガの変身者。

言わずもがな矢澤にこの末弟にして、才と同い年。

矢澤家の予算上の問題から高校に通うことができないと言い張っているが、実は彼自身の判断で行っていないだけである。それを誰にも言っていない。
 
性格は上3人と違ってクールかつ常識人で、基本的に無表情だが、姉と同じくツンデレ要素も持っている。身体能力は男性平均からかけ離れてはいないが非常に高く、頭脳は才には劣るものの矢澤にことは正反対の賢さといっても過言ではないほどの代物を持つ。容貌は姉たちと同じく、黒の髪に真紅の瞳で比較的中性的な顔立ちをしている。
 
仮面ライダークウガとして才に出会ったことで浦の星学院2年生の男子生徒第2号として編入学する。


1期ネタバレ注意








《ref》彼の父よりその上のご先祖はクウガ継承者とされていて、彼でちょうど50代目である。
同時に彼こそ初代クウガであり、1期92話にて自らをアトエルという空間を司る最上位天使かつ原初の天使だと名乗る。実際、彼の力を解放した際に変身するライジングアルティメットフォームはそれを物語る。
彼の無表情かつクール、ある意味で使命人間であるのは天使であるが故。実際、天使状態になると記憶の変わりにそういった感情がほとんど抑制される。《/ref》













○深天稜(さらあま りょう)

身長185cm 4号ライダー


仮面ライダースペクターに変身する。

才の一つ上の幼馴染。3年生組の幼馴染でもある。しかし高校1年生の時に突然姿を眩まし、戻ってきた。

行方不明の間東京で逃亡生活をしていたらしく、その時にスペクター眼魂とゴーストドライバーを手にする。またこの時15個の眼魂を手に入れているが、1期の間にグレートアイを発動してばらけさせて奪われているものもある。

しかし策略で仲間割れしてしまい、その責任と父の死の真相を追ってアークゼロに無謀な戦いを挑み生死不明となってしまう。


超ネタバレ注意





《ref》彼の父 深天大地は本当の父ではなく育ての父。深天大地はあろうことか鹿角姉妹の実父である。つまり彼は彼女らの義兄ということになる。彼は深天大地が偶然見つけたブランク眼魂に保存されていたデータをもとに再現されたミュータント、その本当の姿は……受肉した原初の天使にして魂の天使 ディエル。《/ref》











○小原魁 

身長178cm 5号ライダー


仮面ライダーダークキバに変身する。

鞠莉の弟で小原家の次期当主。しかし父の兆一郎による数々の策謀によって姉や友が傷つけられたことに従順を破って、父に代わって小原家の当主を名乗る王様。

才・稜とは幼い頃からの男友達で、小学4年ごろに2人と別れていた。

顔立ちは父親と同じく黒髪である以外は、顔のパーツは鞠莉に似て美男子。性格も豪快かつ情熱的で負けず嫌い。才能ある自由人の才に対抗心を燃やす。

Aqours及びHEROESの中では自由に動く才に代わって皆を指揮する王様ポジション。

全ての人が安心して、自分の好きなことを自由なだけすることのできる世界を統治するような王になることを夢見ている。


1期終盤にて紹介された渡辺曜の従姉妹 渡辺月に一目惚れ。そしてその場で求婚しているが、笑顔で断られてるが……諦めていない上に月もかなり彼を気に入っているので案外脈あり(この際、あまりのやり取りのウザさに才が建物数棟を打ち抜いた時の被害者は彼。)






《ref》小原家は数万年以上の歴史を持つ一族で、神話の戦いにも参加したことのある一族。今登場している小原家は武力派であり、知識派と神話内の戦争で分裂している。

小原家の当主を古代から王(キング)と読んでおり、彼らは純粋な人間ではないかもしれない。《/ref》
















○黒地祝(ウォズ)

180cm 6号ライダー 


仮面ライダーウォズに変身する。

言わずもがなオーマジオウ(もちろん本編とは違う世界線)に仕えるウォズ。他のライダー変身者とは異なってスクールアイドルとの関係はあまり持っていない。一人称は私。

1期終盤にてオーマジオウがこの世界の状況報告を任じられている。同時に才たちの戦闘支援を命じられている。















超絶ネタバレ











《ref》
○イフト  

186.9cm 7号ライダー


仮面ライダーゲンムに変身する。

才から生まれた存在。正確にはプログラムされた才の器の一部……影のような存在である。一人称は私。

銀髪で(某プロフェッサー風に)ポニーテールなこと以外は才にかなり似ている。
だが性格が(某ゲームマスターみたいに)ぶっ飛んでいて、かなりの人から軽蔑されている。

個人の能力は一部を除いて才より少し劣っている。

上回っているのは、想像具現化能力。(才は発想が得意)



《/ref》

















☆準レギュラー・サブキャラクター



○白木覗(しろき ねらい)


仮面ライダースナイプに変身する。

白髪の人間の青年。μ'sとスクールアイドル時代から繋がりのある数少ない1人。

現在はラブライブの特別広報員として、密かにスクールアイドルを広める活動をしている。

人間でありながら人間離れした技術と身体能力を持って、相手を圧倒していく。一人称はオレ。


○小原兆一郎(おはら ちょういちろう)


仮面ライダーサウザーに変身する。

鞠莉と魁の父親。さまざまな策謀で内浦を再開発し、現地民を半奴隷化させようとしていた人物。そのせいで3年生組や黒澤家と対立してきた…………が、終盤にて度重なる敗北と竜介の説得で渋々間違いを認め戦いの一線から退く。一人称は私。

仮面ライダーではかなりの実力を持つ底知れぬ人物でもある…?



○黒澤天青(くろさわ てんせい)


仮面ライダーソーサラーの変身者。

ダイヤとルビィの父であり、彼女らの母 黒澤真珠(みたま)の夫。

戦い慣れはしていないが精神力と鍛えた体で1期では活躍をしていた……が、ジャックライズでサウザーに魔法での変身能力を奪われたことで一線を退く。一人称は私

小原兆一郎との雪解けも見られるが…?



○オーマジオウ


才を転生させた人物だが、滅多なことがない限り彼らに関わったりはしない。もちろん本編のオーマジオウとは別の世界線の人物である。

この世界では伊口仙悟という偽名で才の祖父、伊口ファウンデーション会長を務めている。

しかし1期終盤で意味深なことを言い残してこの世界をしばし離れている。



○滅(人工知能搭載アンドロイド ヒューマギア)


仮面ライダー滅に変身する。

本編と容姿も同じ人物。この世界に存在するアーク(後述)が並行世界の情報をもとに作り出した存在。

アークに忠実にこの世界で人々を怪人化させてきたが、本編通り迅に特別な想いを抱きつつあった。

しかし1期終盤に、才が迅にトドメを刺そうとするところを庇って肉体が破損—————ところが突如覚醒したAqours(融合)によって、神の御技というべき創造能力によってヒューマギアすら超越した五感を堪能できる存在に作られ、自由意志を与えられたことで戦線から離脱する。



○迅(人工知能搭載アンドロイド ヒューマギア)


仮面ライダー迅に変身する。

本編と容姿も同じ人物。この世界に存在するアーク(後述)が並行世界の情報をもとに作り出した存在。一人称は僕。

アークの命令のままに人間を怪人化を推し進めてきたが、その行為に違和感を徐々に持つようになっていった。

1期終盤に才が彼にトドメを刺そうとしたところを滅に庇われるが————邪神ナムロド(後述)が多数の理由で怒り心頭なところにこの情報を報告したところで理不尽な体罰を受け、コアデータが破損寸前まで追いやられるがAqours☆HEROESに間一髪拾われる。

そして滅と同じくAqours(融合)によって再創造され、2人で新たなモノと啓発を促す旅に出た。






☆敵サイド


呪術的人工知能 アーク


通称悪の塊。操る素体を持てば仮面ライダーアークゼロへと変身できる。(※ただし自由意志が強すぎる人間には操ることは不可能)

この世界に滅亡迅雷.netや怪人を時間軸を超えて呼び込む張本人であり、この力によって問題のほとんどを引き起こされている。

かつて小原家が500年前に内浦に辿り着いた際の大船から、アークと呼ばれるようになったのだとか。小原家に今まで知恵を授けてきたが、人間の悪意に触れすぎたために真の意志(後述)が覚醒して、人類を滅ぼすことを企んだ。

そして現世に復活し、滅亡迅雷.netなるアンドロイドを新人類とするべく活動している———が、途中で邪神ナムロドに吸収されコアが彼の右腕に収まる。滅亡迅雷の指揮権は彼に移った。

のちにこの人工知能は邪神ナムロドの頭脳と称され、彼の体から作られた存在とされてきたが………ネタバレ注意《ref》これは自分の強さと名声を得るがための神話及び伝承の改ざん。そしてアークと善の人工知能ルーとは元を辿れば同一の出どころであるという……《/ref》



○ロード・オブ・クロウ


邪神ナムロドの直属の戦士4人組。それぞれサンバヴァ(大剣&大斧)、アモーガ(大鎌)、アシュク(レイピア二刀流)、アミーダ(二刀流)。強さは後者ほど強い。

数万年以上前からナムロドに仕えており、その忠誠はまさにプログラムされたかのよう。彼ら1人1人が一騎当千であり、その力と経験で超古代からナムロドに抵抗するライダーを葬って、ナムロドの永遠の生と支配を確立させてきた。

特にアミーダは幼少のナムロドに剣を教えたほど。


















ネタバレ注意
《ref》○ナムロド

仮面ライダーマルドゥクに変身する。

世界中の神話や民間伝承を改竄し、様々な神格を奪って神を名乗り、人々に五穀豊穣や現世利益のための人身供犠を捧げさせてきた邪神。その正体は超古代文明の覇王が神格化された存在と推測されている。

その力はまさに神話の力そのもの。オムニツリーガシャットとバグルドライバーXにてポーズなどの時間操作やさまざまな超常的能力を発揮、さらに一定の範囲で相手の能力を模倣できる。また殺した相手ならばその力を奪える———このようにさまざまな神格を奪ってきた。

精神体となった今も、知的生命体の負の感情を食うことで進化し、それは肉体を丸ごと食べるほど純度が高い。

右手に金属で縁取られたアークのコアと制御装置。左手に世界樹(その他設定を参照)の力を引き出す黄金のイーヴィルガントレットを装着している。


そんな彼が恐れるのは……死そのもの。《/ref》



 
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