「猫眼石」 時事ニュース解説
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猫眼石 vol.3
(結語)人類理性の敗北と人道主義の破綻/素朴な疑問
前書き
これも前半は最近の自分の「つぶやき」欄から転載・移動。後半は新規に思っていたことを書き加えました。
そうか。これが「世界呆」か。
さながら衝撃波を伴う高速大音響や洪水・津波の接近の予兆のように、「歴史の大便臭」が飽和して駆け抜けていくのでありました。「痴呆の平和を保守」しつつ、大惨事で超破滅の冬になります。
生きるに値する優良家畜と、一握りの犯罪者や異常者だけが生き残るのだろうよ。
それにしたって、私個人を揶揄するのは勝手だとしても、今の日本の世の中一般(世界各国も?)や日本人全般もたいがいアレじゃないのか? 余命や保守速報が登場して七八年は経っているわけで、普通は痴呆ロボトミーでここまで抑え込み続けるなんて不可能なはずだが。まだ一般労働者とかは「本当に仕方がなかった」面もあるにせよ(日々の業務と妻子の面倒で手一杯)、少々情けないには違いない。主犯格の従犯同然のプロ知識層とか腐れ利権政治屋とか、どんだけ逝っちゃってるんだ?(もちろん主犯格構成員たちと一緒に断崖絶壁に規律正しい行進で、終了だろうがw)
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(追加・新規小論)教師としての北朝鮮・オウム真理教
たとえば北朝鮮のよる拉致問題、ここまで無茶苦茶やられて日本はいまだに人質を奪還できず、実行犯も(反日・共産英雄として手厚く保護され)無事安泰である(しかも命令した北の将軍たちは歓楽を尽くして大往生を遂げている)。今ごろ救出してもほぼ廃人であり、被害者家族の思いなど塵芥同然の自己満足・絶望した弱者の悲鳴としての意味しかなかった。
異常左翼・腐敗利権ネットワークがいまだに健在で、オウム真理教の残党までが平然と日本国内で存続している。毒ガステロの主犯は死刑になったとはいえ、刑務所で十年も安楽に過ごした後だから、しょせん「逃げ切ったも同然」で、その他の犯罪者や工作員連中も大同小異。今さら裁かれたところで「実質的勝利者」という現実があるし、「命の限り日本を損壊し、糞を撒き散らしてやる」といったところか。
余命などへの封殺に加え、この二年間のコロナテロまで粛々とやり続け、最終的のは中国人民も含めて数千万から数億人が犠牲になることは確定したようなもの。たしかに主犯・従犯の構成員たちは最終的には裁かれるとしたところで、ここまでやらかせば(ごね倒して卑劣姑息の限りを尽くしながら)それなりに満足して死んでいくのだから、どう転んでも「勝利者」である。
だから北朝鮮・共産党やオウム真理教は「人類理性の敗北と人道主義の破綻」を提示した予言者であり、教育者なのである。人類の歴史の終わりには、きっと朝鮮人や異常な組織犯罪者みたいな奴らしか生き残らないのであって、「卑劣韓」という在り方が体現されたのである。
もう一つだけ素朴な疑問がある。
拉致被害者の家族たちが「拉致幇助犯が普通に生活しているのが許せない」と言っていたはずだが、どうして自分で刺し殺したり、有志たちでリンチにかけなかったのだろうか? 周囲の在日や共産党員まで含めて(上位組織も)、連帯責任で皆殺しでもおかしくないはずだが?(これがアメリカ人や外国なら、そういうやり方も必要に応じて普通にやると思う)
たしかに刑法上で一般的に私刑は禁じられているけれども、(こと拉致問題や凶悪犯罪のような場合に)警察や司法が明らかなサボタージュ・背信する場合だけは別であると思う。そもそも刑法・司法の権限は他の政府の政治権力と同じで、基本的には元は国民が信託して、天皇がそれを承認しているだけである。悪意で恣意的な運用したりサボタージュするなら、少なくともその案件について警察・検察が権限を放棄したのと同じである。
このことは「余命三年時事日記」の懲戒請求問題でも同じであって、異常左翼弁護士・裁判官や(懲戒請求した愛国者たちへの)卑劣で不当な強制執行に手を貸した輩(公務員?)は、当事者や日本国民からリンチで殺されて当たり前であると思われる(それこそ一家皆殺しになっても仕方がないだろう)。
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