東方絆日録 ~ Bonds of Permanent.
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スペルカード紹介
松上 敏久
※ネタバレ注意!
【一枚目】
①名前(下は読み)
傘舞「因幡の傘踊り」
さんぶ「いなばのかさおどり」
②説明
敵を囲むように装飾を施した唐傘を幾つも出現させて敵の退路を断ち、その傘から一気に大量の弾幕を放つ技。
スペル使用者自身も傘を持っており、その傘のみ超大玉の弾幕を放つことが可能。さらに傘に吊るされた100個近い鈴の音で敵の集中力を削ぐ。
敏久曰く『敵を殲滅させるタイプのスペル』。
③由来
名前:因幡地方の伝統舞踊「因幡の傘踊り」(鳥取県無形民俗文化財指定)
傘のモデル:鳥取市の代表的な祭り「鳥取しゃんしゃん祭り」で使用する唐傘
【二枚目】
①名前(下は読み)
飛燕「牛若丸」
ひえん「うしわかまる」
②説明
自身の瞬発力を一時的に上げて敵に打撃を与える技。打撃といってもスペルブレイク時に被弾したときの衝撃に変わるので痛みはほとんど無い。
キックやパンチ1発分が弾幕0.5発分に相当するのでかなりのダメージを与えられる反面、自身にくるダメージも大きい(ゲームでいうところの残機が一つ減る)。
いわばラストスペル的な技である。
③名前の由来
弁慶と闘った際の牛若丸の伝説から。
【三枚目】
①名前(下は読み)
療養「ナイチンゲール」
りょうよう「ナイチンゲール」
②説明
いわゆる回復薬の役目を果たす。高い治癒力を持った白い光がスペル使用者を包み込んでどんな怪我でもたちまち治す。
ちなみにその際、服の擦れや穴あきなども修復される。
③名前の由来
歴史上の人物「フローレンス・ナイチンゲール」。
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