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「猫眼石」 時事ニュース解説

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猫眼石・続報と補足
  在中国の日本企業八千社が撤退せず

 
前書き
「U-1NEWS」で出ていた話。 

 
 在中国の日本企業八千社が撤退せず、だそうだ。
 たしか去年の今頃には日本政府で、経済産業省から企業移転・撤収の補助金が出ていたはずで(?)、「(中国韓国から)逃げろ!」的な意思表示があったらしい。マスコミとかは報道したがらないが。
 ここからは「自己責任」(自分たちの判断による責任)という話になるだろう。最悪は命の保証すらないはず(戦争や暴動や洪水など)。

 ただ、これも甘い楽観的な見方かもしれないが、「どうしても中国が好き」で「(共産党崩壊後の)新しい戦後を見越して」というなら、それも一つの選択肢ではあるかもしれない(インドや東南アジアの人間が個々人として中国人より絶対的に良いとまでは言えないと私は思う)。ただ、リスクが伴って命の危険もあるのだから、現地に駐留する日本人職員は覚悟した必要最小限にとどめ(妻子の心配がない年配者だとか)、それ以外はできる限り日本に退避させるべきだろうと自分は思う。
 ただ、日本人(しかも痴呆平成ジャパン)のことなので、惰性・同庁圧力と盲目服従と平和ぼけで社員にリスクを押しつけて、唯々諾々とみんなで破滅という恐れが、一番懸念されるところではある。 
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