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唯一魔法が使える平民A、元帥の執事になる。

作者:浅日 野空
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第一話

 
前書き
一日に10人閲覧して頂いた次の日に次の話更新に
しようと思ってます。

まぁ居なけりゃ気分ですかねぇ…。 

 
〘ガウルス〙がこの世界に突如現れてから数年の月日が過ぎ、魔法力を持った少女たちの奮闘により平穏とまでは行かないものの一般民らが安心して暮らせるようになった。

その少女らは日本各地に作られた特戦基地(元々の軍基地を改良したもの)に分けられ、戦艦を用いて戦っている。

太平洋側にある横須賀基地は〘ガウルス〙が太平洋から侵攻してくることもあり、少女達の中で選りすぐりの少女達が招集されており、数々の軍功を挙げている。

現在、主に二つの基地が存在しており
「横須賀基地」と「土佐基地」がある。
土佐基地には日本を護る護衛艦や
巡洋艦、駆逐艦などが主に配備されている。
横須賀基地には太平洋沖の〘ガウルス〙
を撃沈する為に戦艦や空母なども配備されている。

〘ガウルス〙は、理由が未だ不明だが
海に接している国々よりも日本に進行してくることが判明し、各国は日本に
魔法力を持った少女達を派遣し、日本を支援する形をとった。

日本政府はこれを受け、太平洋沖から侵攻してくる〘ガウルス〙に対し反撃を開始することに決めた。

それにより、日本や各国に侵攻してくる〘ガウルス〙は減少し、安全は確保された。 
 

 
後書き
がうるす:「なんでこんなとこに出たんだ?
うわぁ!なんか攻撃された!やり返そっ!」
…もしかして人間側が悪い? 
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