曇天に哭く修羅
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オリキャラ
九条天武
前書き
_〆(。。)
【九条天武/くじょうてんぶ】
性別・男
一人称・私/僕
年令・15才
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身長165cm
体重55kg
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神明学園/しんめいがくえん
1年・生徒会・書記
世界最強の氷使いだが殆どの者は知らない。
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《容姿モデル》
【シノビナイトメア】
剣聖[コジロウ]
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【BLEACH】の立場的に言えば、世間では天才だと周知されていない《日番谷冬獅郎》
この話において彼レベルの神童だが、【全領域戦争】の個人戦に出場する為の選抜大会までは、これといった戦績を残しているわけではない。
個人戦選抜後も関東では主人公の《立華紫闇》が今年のNo.1ルーキーという扱い。
現段階で世界最強の炎使いにして、世界4位の魔術師、そして四大魔神の一人《白良々木眩/しららぎくらむ》に近い力を持つ。
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《ステータス》
力:ZE(24)
速:ZE(24)
技:ZE(24)
知:ZE(24)
心:EX(25)
魔:EX(25)
総合ランク:ZE(146ポイント)
ランクは25まで有ります。
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《魔晄外装》
[第一段階・魔条]
【氷輪丸/ひょうりんまる】
基本は日番谷隊長の斬魄刀と同じ。
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天候を操る【天相従臨/てんそうじゅうりん】で天気を降雪の状態にする。
水や氷を生み出し操る。
生成した水や氷に触れるものは凍る。
擬似精霊とも言える水と氷の龍を造る。
四元素の【土・水・風・火】に基づいて物理存在の全てを凍てつかせることが出来る。
上記は事実上の万物凍結。
超広範囲に干渉できる。
格下の水や氷は吸収や支配が可能。
時間や空間を凍らせてしまう。
絶対零度
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[第二段階・理条]
【大紅蓮氷輪丸】
基本は氷輪丸を強化した能力。
概念を凍結させる。
凍結で相手の能力や機能を封印する。
有利な戦闘領域を作って戦える。
氷輪丸が赤く染まると大紅蓮氷輪丸と使い手の両方が強化される。
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《魔術異能/ファストレイク》
【氷碧の蒼眼】
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モデルは【PSYREN】の《ウラノス》が使う超能力【氷碧眼/ディープ・フリーズ】
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氷の具現化
氷で色んなものを作れる
気温の低下
環境によって能力が強化される
見ただけで凍結させる
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《魔晄神氣/セカンドレイク》
【グラシアレス/セレーネ】
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モデルは【カミカゼ★エクスプローラー!】の《祐天寺美汐/ゆうてんじみしお》が使う【プロミネンス】とその第二段階【ヘリオス】
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視界内は全面凍結できる。
気温を下げる。
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セレーネはグラシアレスの第二段階。
凍結のエネルギーと氷雪そのものになる。
悪魔の実の自然系ですね。
因果の凍結破壊を起こす。
知覚範囲は事実上の無制限。
太陽のように噴き出して有り余る底無しのエネルギーを自他の回復に使える。
複数の場所へと時空を超えて同時に存在することが可能な遍在能力を使える。
格下の異能や超能力も凍結破壊したり、氷雪に変えて呑み込んだり、概念停止で消失させる。
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《魔晄極致/サードブレイク》
【氷天/ひょうてん】
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【ブラッククローバー】から《メレオレオナ・ヴァーミリオン》の使う燼滅の炎魔法【灼熱腕/カリドゥス・ブラキウム】
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身体強化
体術が強くなる
属性無視で対象を凍らせ粉砕する
周囲のエネルギーを支配する
何処でも足場に出来る
灼熱腕・煉獄のように全身から氷天のエネルギーを放出して上位存在でも破壊
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《超能力・1》
【氷天統べる群青の星】
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モデルは【神装都市の無刃聖機士】から剣聖シュラークの剣【宙を統べる氷星】
この作品、出てくる武器は概念系しかない。
原作が打ち切りなのでシュラークも主人公も全力を出す機会が無かった。
基本的に、作中全ての聖剣使いが武器に強い制限をかけられてますからね。
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群青色のオーロラを放ち紺碧に輝く宝剣。
目視範囲は全て凍り付く結晶世界となり、その空間が全て一振りの剣。
恐らくは概念兵器であることや、生成した氷や冷気の影響なのだろうと思われるが、指を動かせば表皮が、呼吸すれば肺が、まばたきすれば眼球がズタズタになる。
効果範囲内は全身を斬り裂かれ続ける。
気候や環境も極寒に変貌。
氷で包めば神速の概念切断も相殺。
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《超能力・2》
【完全反立/アンチサーシス】
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[モデル]
《石田雨竜》の完全反立と《うちはサスケ》の【天手力/アメノテジカラ】
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指定した対象同士の間で『既に起こってしまった出来事』の結果を入れ換える。
位置を入れ換えることも可能。
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《超能力・3》
【謳われぬ蒼穹】
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【ElectroArms】から。
主人公《桐原零示》の最終能力。
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あらゆる間合いの無効化。
距離を無視して攻撃。
空間座標を接続してスタートとゴールを同じ地点にすることによって敵の攻撃をゼロ距離で送り返し、自爆自滅させる。
普段の天武が出す全速を視認できる者の動体視力が何の役にも立たないほどに天武のスピードが異次元レベルで上昇する。
阻める壁など存在しない透過。
後書き
白良々木眩は九条天武の炎版です。
なお天武は【絶対零度】を殆ど使いません。
使えないんじゃないですけど概念系の氷雪や低温が使えるので大半はやる必要が無い。
温度を上げるエネルギーより下げるエネルギーの方が比較にならないほど強大ですからね。
現在科学だと極めて狭い範囲で極めて軽少な質量なら4兆度は出せるそう。
しかしプラス温度でない絶対零度である【マイナス273.15】にするのは不可能。
仮に実現するなら宇宙全てのエネルギーを集めて収束したような天文学的な数値のエネルギーが必要とされる。
4兆度を出したのは何処ぞの粒子加速器だったと思いますが、高温でそこまで苦労するなら同じレベルで粒子へ干渉したところで絶対零度を出すのは先ず無理でしょう。
概念系ならマイナス4兆度とかも可能ですが、どうなるのか想像もつかない。
_〆(。。)
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