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『君へ』

作者:零那
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『2019.12.18』



朝起きてふと想うのは君の笑顔。優しい笑顔。意地悪な笑顔。すごく楽しい時の笑顔。そして作り笑顔...色んな君の笑顔を思い出してしまう。

今日と言う日が無事に終わることを願うのみ。真っ白な空だけど君の心は青空であれと...

常に願うは、本当に君の安全。事故や怪我をしないように...それが本当に怖くて不安で...空腹は大丈夫だよね?ちゃんとお菓子沢山あるから考えて食べるように言ってるし、食べるよね...

絶対に空腹は経験して欲しくない。虐待で餓死しかけてる僕は、君にそんな思いさせたくない。例えほんの少しの時間さえ、君が辛いのは嫌なんだ...

どうかどうか今日が無事に終わりますようにと願うのみ...


 
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