異能バトルは日常系のなかで 真伝《the origin》

変更設定・解説
・生徒会長・相模出ません笑

バトルルール設定
・本来は戦闘による気絶および戦闘不能および死亡により勝敗が決定。不用意な殺害が起こる前に担当精霊により勝敗が知らされ負けた側は異能と記憶を失う。
・基本的に降参は出来ない。その辺りのジャッジは委員会が判断するため緩かったりすることもある。
・異能バトルで負けて死ぬと存在が無かったことにされ、周囲の人から忘れられる。

以下異能解説

・安藤の異能→また別の項で挙げます

・灯代の異能→「時渡《オーバー・タイム》」
時間軸をズラすのは変わっていませんが止めることは出来ません。ただ進化すると……。一巻時点、最大約1.3倍速になります。灯代の身体能力は平均より若干上くらいですがそれでも異能を使うと100m走全国レベルになります。反応速度や瞬発力も上がるので素早さは頭一つ抜けています。

・鳩子の異能→「五色《ハイパー・エレメント》」
基本的に大きく変わっていません。殺傷力の火、速度の光、物理の土、安全性の水、扱いやすさの風、ぶっちゃけチートだろ！
ただ彼女には異能に対する理解、扱うセンスが極端に低いという設定があります。厨二を理解したいから生まれた異能だけど厨二を理解出来ないという。それ故の悩みが今後出てきます。

・彩弓の異能「始原《ルート・オブ・オリジン》」
こちらも大きく変わっていませんが、怪我の重症度や複雑さに応じて時間が掛かります。彼女は異能なくても強いですが今後武器をもたせてあげたいです。

・千冬の異能「創姫《ワルキューレ・ロマンス》」
安藤の異能と同じく結構悩んだ記憶があります。一番変えた異能かもしれません。ちなみに名前どうでしょう？笑。
創れるのは人工物(電気を利用した物を除く)、空間系(空間内はある程度自由が効く)、ワープ系です。鳩子のような属性攻撃は出来ません。
彼女はミリオタなので(後付け)ああいう戦法になりました。創った物はある程度は自在に操れます。一応全ての武器はたとえゼロ距離で顔面にぶっ放しても死なない、大怪我しないように調整しています。
しているったらしています。
はい。あと、ワープは少し時間が掛かりますので戦闘中は使えません。今の所は……。