ヘタリア学園
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第七千九百二十五話 本当の騒動は
第七千九百二十五話 本当の騒動は
日本は欧州各国に言いました。
「私は今韓国さんと揉めています」
「優遇国じゃなくしたんですね」
「何しろ北朝鮮さんにものが流れているので」
それも核兵器の製造に使えるものがです、日本はラトビアに対して淡々とかつ極めて冷静にお話していきます。
「ですから」
「そのことで委員長さん怒っておられるんですね」
「むしろ上司の人達や国民の皆さんが」
韓国自身よりもです。
「それで大変な騒ぎになっていまして」
「あの人騒ぎになりますと」
ラトビアも知っていることです。
「他の国にどんどん言いますね」
「特に私と揉めますと」
「それじゃあそろそろ」
「もうこっちには来ているぞ」
「正直鬱陶しい位ある」
ここでアメリカと中国も言ってきました。
「東南アジア諸国にも行っているある」
「そして自分に都合のいい解釈もしてるぞ」
各国の発言を自分達にとってです、ここで欧州各国は自分達に迫る恐ろしいというか鬱陶しい未来について思うのでした。
第七千九百二十五話 完
2019・8・5
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