ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第七千八百九十五話 いきなり造るか
第七千八百九十五話 いきなり造るか
韓国はフッ化水素を中国から購入してすぐにそれを使ってスマートフォンを製造すると聞いてでした。
すぐに妹さんにこう言いました。
「試験期間なしなんだぜ?」
「そうみたいニダな」
妹さんは呆れたお顔になっています。
「どうやら」
「それは大変なことになりかねないんだぜ」
「やっぱりこうしたことはニダな」
「ちゃんと試験期間を置くべきなんだぜ」
韓国もこの辺りはわかっています。
「それをいきなりは無謀なんだぜ」
「そこまで焦っているニダか?」
妹さんはこうも言いました。
「ひょっとして」
「俺はそこまで追い詰められているんだぜ?」
「というか上司の人達がニダ」
韓国の上司の人達がというのです。
「そうではないニダか」
「いや、上司の人達の問題でないんだぜ」
「ウリナラの問題ニダな」
そこが間違っているというのです、果たして本当に購入してすぐに製造するのか。そんな問題も出て来ました。
第七千八百九十五話 完
2019・7・20
ページ上へ戻る