| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第七千八百六十二話  桜が咲く頃

第七千八百六十二話  桜が咲く頃
「ではそういうことで」
「お願いします」
 日本の上司の人と中国の上司の人が握手をしてお話しました、今回の会談で決まった重要なことは。
「来年の春国賓としてある」
「来られますね」
「だから宜しくある」
 中国が日本に言います。
「桜の季節にあるが」
「ではお待ちしています」
「やはり仲がいいに越したことはないある」
 中国は上司の人達を見て言います。
「その分気が楽で負担も少ないある」
「全くですね」
「とりあえず日本の上司の人はある」
 中国が見てもです。
「能力があって悪人でもないある」
「前の前の上司の方と違って」
 あの中々辞めなかった人です。
「上司の人もそうだと有難いですね」
「全くあるな」
 二国でこんなお話もしました、今回日本の上司の人と中国の上司の人は親しくお話が出来て円満でした。


第七千八百六十二話   完


                  2019・7・3 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧