| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第七千七百四十三話  祝電が酷い

第七千七百四十三話  祝電が酷い
 日本と韓国の関係は相変わらず悪いままです、そんな中新しい上司の上司の方への祝電が各国から来ましたが。 
 韓国の上司の人の祝電に日本は唖然となりました。
「これは祝電ですよね」
「そう見えないですが」
 妹さんも同じ感想でした。
「これは」
「こんな祝電はじめて見ました」
「戦争とかどうとか」
「普通に即位おめでとうございますでは」
 普通の文章はというのです。
「それがこうですか」
「凄い祝電ですね」
「皆さん呆れていますし」
 日本の人達は、です。
「まさかと思いますが祝電の文章をご存知ないのでは」
「上司の上司の方のお家のことも」
「そうですね、あの方々は象徴です」
「そして祭事を行われる方々なので」
 このことがとても重要です。
「政治に関わらないのですが」
「そこからどうもですし」
 そして祝電も凄いものでした、送ってくるだけましというかも知れないですが。


第七千七百四十三話   完


                 2019・5・5
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧