ヘタリア学園
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第七千七百三十四話 アメリカ皇帝
第七千七百三十四話 アメリカ皇帝
アメリカは各国に言いました。
「僕にも皇帝はいたぞ」
「ロサンゼルスの人あるな」
中国がすぐに応えました。
「僕の方の移民を助けてくれた人だから覚えているある」
「流石に上司は認めていなかったぞ」
皇帝とはです。
「けれど市民の人は認めていたんだ」
「そうだったあるな」
「確かノートンさんだったな」
イギリスも言ってきました。
「確かにアメリカ皇帝だったな」
「そうだぞ、あんないい人はいなかったぞ」
「そうも言われてるな」
「僕は確かに大統領制だぞ」
アメリカの誇りでもあります。
「けれど確かに皇帝はいたんだ」
「そのことは事実あるからな」
「ここにもいるな」
「そうだぞ、アメリカ皇帝だぞ」
ロサンゼルスに実在しました。
アメリカにも皇帝はいたのです、このことは歴史にしっかりとあります。だから彼もこの場にいるのです。
第七千七百三十四話 完
2019・4・30
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