ヘタリア学園
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第七千七百十二話 唯一の特技の持ち主
第七千七百十二話 唯一の特技の持ち主
ロシアが言い合う各国に言いました。
「韓国君止めるのって簡単じゃない」
「韓国さんが何かされようとすればですね」
「バールの様なものを使えばね」
引っこ抜いた水道管の場合もあります。
「すぐだよ」
「それはロシアさんだけが出来ます」
「そうかなあ、簡単だよ」
「いえ、どうしてもです」
ここでこう言った日本でした。
「対すると何をしてくるか、どうすべきかと考えて」
「その隙にだね」
「あの怒涛の斜め上を受けます」
「俺達それでいつもやられるんだよ」
「読みが出来ないってやばいだろ」
イギリスとフランスも言います。
「そんな相手が動く前に一撃とかな」
「考えずにそれは普通出来ねえぞ」
「ううん、君達そこが間違ってるよ」
ロシアは各国のお話を聞いて思いました。
「何かしようとすればだよ」
「バールの様なものを使われますか」
これがロシアのやり方です、何とロシアは韓国もっと言えば北朝鮮も止められる凄い特技を持っているのです。
第七千七百十二話 完
2019・4・19
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