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ヘタリア学園

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第七千七百話  各国の見方

第七千七百話  各国の見方
「君達が多くなるといつもこうならないか?」
「最近本気で思うある」
「そうだよね、欧州やアフリカの国が多いとだよね」
 アメリカ、中国、ロシアはイギリスとフランスに言います。
「僕達アジアやアメリカ大陸の国が多いとこうなってないよ」
「あいつのことがよくわかっているあるからな」
「懐に入れられてもないぞ」
「というか君達そういうのに弱くない?」
「僕の上司は伝統でそう言われてるあるがそれ以上でないあるか?」
「清潔な国ランキング上位はどうなってるんだい?」
 三国共本気で懸念しているお顔です、そしてイギリスとフランスも本気でどうかというお顔で言うのでした。
「俺達にしても困ってるんだよ」
「FIFA、IOC、ユネスコもそうだしな」
「何でか欧州やアフリカの国が多いとこうだろ」
「あいつ有利の判決や決定ばかりになるんだよ」
「今回日本君の方が正しいよ」
 ロシアが見てもです。
「韓国君は間違ってるよ」
「完全な嫌がらせだぞ」
「そんなの認めたら公正な貿易なぞないあるが」
 アメリカや中国が言うなと言われそうでも今回は思うのでした、今回の本当にどうかという判決に対して。


第七千七百話   完


                   219・4・13
  
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