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超人銀河勝利

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プロローグ(但し転生直後ではない)

 
前書き
ギンガとビクトリー、んでギンガビクトリーっていいよねって感じのノリで作られるこれ

短編(いつもの) 

 
───ある一体の蒼き巨人が地球へ降りたった....いや帰ってきたと言った方が適切か───


───────────────────
とある場所にて3人のシンフォギア奏者が巨大ノイズと対峙していた。
ガングニール奏者、「立花響」
アメノハバキリ奏者「風鳴翼」
イチイバル奏者「雪音クリス」

「いつものノイズよりデカくないですか!?」
「恐らく周りにいたノイズを吸収して巨大化したのだろう.....」
「的がでかくなったんだ、外すわけがねぇ!」


───宇宙───

『強制転生してから何億年振りかなぁ...."地球".....』

ある一体の蒼き巨人がぼそっと呟く
名をウルトラマンギンガ、ウルトラマンビクトリーでもある、前世持ち、遥か太古の地球生まれウルトラマンである。どちらかというと強制的にだが。

『力の修行の為に様々な宇宙行ってきて、さらに色んな人達と出会って....いい思い出だ....でもブラックホールの野郎は許さん、この宇宙にはいないけどな!』

仮面ライダーの宇宙、プリキュア宇宙、そしてもうひとつのシンフォギア宇宙、その他様々な宇宙へ旅をして自身の生まれた宇宙へ帰ってきたギンガ。

『ッ!やばい!?ハァ!』


祝え!数多の宇宙を旅し、時空を超え未来を切り拓く銀河の覇者、その名もウルトラマンギンガ、今まさに自身の生まれた星へ帰還した瞬間である!


────────────

ガキィィィィン!!

「硬すぎる..!!」

【巨大ノイズ、依然市街地へ侵攻中!奏者達の攻撃、まるで効いていません!】

「このままじゃ街がやべぇぞ!?」
「硬いし強い..!でも絶対に諦めないッッ!!」

効かずとも、何か打開策を模索する奏者達と司令部

その時──

【!?宇宙から高速で移動する物体反応感知!来ます!】

キィィィィン.....

「あれは...光....?」

飛来した光の玉は人型へ変化していく。

「光の巨人......?」

両腕、両足、肩、頭に蒼いクリスタルが着いた光の巨人。

『シャウラッッ!!』

ウルトラマンギンガ、帰還。


 
 

 
後書き
ビッキー達が対峙した巨大ノイズ⇒ウルトラ十勇士にて登場したダークダミーのダークルギエル並のデカさ

転生ギンガ(ビクトリー)の強さ⇒シャイニングウルトラマンゼロとウルティメイトファイナルスタイルのジードを合わせた感じの強さ 
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