ヘタリア学園
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第七千六百七十八話 どういう文句だ
第七千六百七十八話 どういう文句だ
通称カボチャとか国民の敵とかクイズ王とか色々言われている某国会議員がこんなことを言いました。
「年号をなくせ!」
「では法律で出されては」
日本はその人を見て思いました。
「国会議員ですから」
「あの、何か特定の人達や韓国さんのところから」
妹さんが日本に言ってきました。
「色々な反対意見が出ています」
「予想されていたことですが」
「何といいますか」
「反論になっているかといいますと」
「なっていませんね」
「特にこの国会議員さんは」
カボチャとか国民の敵とかクイズ王とか呼ばれる人はといいますと。
「何なのでしょうか」
「相変わらずと言えばそれまでですが」
「それでも酷いものですね」
「全くです」
「まともな反論なら反論出来ますが」
「どれもこれも」
言い掛かりにしか思えないものばかりです、それで日本兄妹もそうした反論については目にして終わりでした。
第七千六百七十八話 完
2019・4・2
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