ヘタリア学園
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第七千六百四十七話 イギリスも感服
第七千六百四十七話 イギリスも感服
イギリスは腕を組んで感心したお顔で日本に言いました。
「こんな立派な経営者の人達がいたなんてな」
「素晴らしいことですね」
「ああ、すげえな」
日本に笑顔で言います。
「日本の鉄道会社は」
「今は鉄道会社が元気がないですが」
「かつてはこうした人達がいてくれてか」
「素晴らしい経営をされていました」
「そうだよな」
宝塚もその一環です。
「そのことがわかったぜ、今回は」
「今本当に鉄道は元気がないので」
特に駅前が酷いです。
「ここに参考出来るものがあれば」
「温故知新だな」
「私も嬉しいです」
「そうだな、特に経営者が駄目になるとな」
「余計におかしくなるので」
「実際今の関西の私鉄大丈夫かよ」
イギリスはふとこうも思いました。
実はイギリスの予想通りだったりします、実はどの関西の鉄道会社も後継者育成はどうかという意見があります。
第七千六百四十七話 完
2019・3・18
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