ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第七千六百四十一話 宝塚を開いた人
第七千六百四十一話 宝塚を開いた人
宝塚についてです、イギリスは日本にまた言いました。
「よくこんなの考えたな」
「その人もですね」
「凄いな」
「はい、当時の阪急の社長さんがです」
日本はイギリスに宝塚をはじめた人についてもお話しました。
「発案されて」
「実際にはじめたんだな」
「そうでした」
「鉄道は俺からはじまったけれどな」
それでもと言うイギリスでした。
「こんなのはな」
「思いつかれませんでしたか」
「鉄道から色々なビジネス展開するとかな」
百貨店や不動産、ホテル、それに野球に劇場にとです。イギリスもそこまでは流石に思いつきはしなかったのです。
「すげえな」
「テーマパークもですし」
「それを考えたのがか」
「はい、阪急の当時の社長さんでした」
「かなりのやり手さんだったんだな」
「偉大な方でした」
そしてその偉大な人についてです、日本はイギリスにお話するのでした。
第七千六百四十一話 完
2019・3・15
ページ上へ戻る