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ヘタリア学園

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第七千六百四話  三号には

第七千六百四話  三号には
 仮面ライダーの歴史はダブルライダーからはじまりました。
「まあ最初はアクシデントからだったな」
「ダブルライダーになったことは」
 日本は某脚本家さんに応えました。
「そうでしたね」
「一号の人が大怪我してな」
 撮影中にそうなってです。
「それからだったけれどな」
「苦肉の策でしたね」
「けれどこのことからな」
 別の仮面ライダーが登場してです。
「歴史が生まれたんだよ」
「今に至りますね」
「ああ、それでな」
 脚本家さんは日本にさらにお話します。
「三人目で新番組になったけれどな」
「三号にはなりませんでしたね」
「原作者の人とお話してだったんだよ」
「そして三号からライダーマン、エックスとなり」
「そこで三号はなくなったけれどな」
 これが、です。
 平成になって復活しました、そして四号まで出て来たのですから世の中どうなるか全くわかりません。


第七千六百四話   完


                  2019・2・24 
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