ヘタリア学園
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第七千五百四十一話 炒飯を出して
第七千五百四十一話 炒飯を出して
今度は中国のレーションです、最近この国も軍事費がかなり増えたせいかレーションについてもです。
「何か噂と違うぞ」
「かなりいい感じですね」
アメリカと日本がそのレーションを見て言います。
「豪華です」
「量も結構だな」
「最近僕の軍人さんも美味しいものを求める様になったある」
だからとです、中国も二国にお話します。
「それで色々考えてある」
「今みたいになったんだな」
「レーションもよくなったのですね」
「そうある、だから安心して食べるよろし」
味についてもというのです。
「ちなみにこのメニューは炒飯がメインある」
「そこは中国さんですね」
「やっぱり炒飯は基本あるよ」
中華料理においてです。
「それで軍隊でもよく食べるある」
「温める機能が付いているのは」
「さもないと誰も食べないからあるよ」
中国の人達は冷たいものは口にしません、それでレーションでもこうした配慮も必要になっているのです。
第七千五百四十一話 完
2019・1・24
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