| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

魔法少女リリカル☆ストラトス

作者:前原圭一
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 次ページ > 目次
 

第一話 主には転生してもらうからの

 
前書き
初めまして、前原圭一と申します。
実は、なのはも、ISもあんまり見ていません(オイ
ですが、どっちもDVDは持っているので、更新はそれを見ながらのちょくちょく更新になりそうです。
なので、フラグとかには期待しないでください。
一通りこの小説を書き終わったら、書きなおすつもりです。
高校生なので亀更新になりますがよろしくお願いいたします!




それではスタート!! 

 
―――――「すまぬ、主には転生してもらうからの」





・・・つまり、どういうことだってばよ?

「主は死んだ時の記憶がないのかの?」

死んだ時っておい、爺さん頭が逝ってs「別に頭は正常じゃが?」なん・・・だと・・・

「神が人の心を読めんと思っていたのか?」

・・・・うわぁいきなり自分が神とか言っちゃってるよ・・・

「そんな憐みの目で見るでない!大体主の心を読んだであろう!」

確かに心を読んだのは凄いし、人外だと思うけど流石に「俺は神」発言する痛い人だとは思わなかった・・・

「えぇい!だがわしが神なのは事実であろうが!見よ!この神々しさ!溢れるカリスマ!」

「溢れているのはあんたの汗と、貧相なオーラです」

俺がそう言うと急に神はテンションが下がり、部屋の片隅で膝を抱えて、片手で地面に何か文字を書き始めた。

「ですよねー。わしのような部下からの人望もなく、神になりたての若造にカリスマなんかないですよねぇ~。いっそ、神殺しの武器を自分の心臓に・・・」

うわぁ・・・凄くいじけちゃってる・・・かなり残念な状態になってるし・・・なんか自分でやってて可哀想になってきたな・・・

「じょ、冗談だって、カリスマ凄いですね(棒)」

「え?わし凄い?まぁそうじゃよな、わしにカリスマがない筈がないもんな!いやぁ、流石わし!すばらしいカリスマ!」

こ い つ 腹 立 つ !

「なんて冗談は置いておいて、本題じゃ。主はわしたちの手違いで隕石の落ちる場所を海に変える予定じゃったのだが、部下の一人が遊び半分で操作して、帰宅途中の主に直撃してしまったのじゃ。なんとか被害を抑えに抑えたんじゃが、流石に隕石は無理で、主一人だけ死んでしまったのじゃ。本当にすまぬ。お詫びと言っては何だが、主には魔法少女リリカル☆なのはの世界に転生してもらう。まぁよく言う転生テンプレってやつじゃな。願いは5つまでじゃ」

神がかなりウザい事を言っていたが急に真剣な顔になって俺の死因と転生について話してきた。だが別に俺は転生来たぁぁぁぁぁ!なんて思わない。それよりも・・・

「・・・元の世界には?」

俺が一番気にしていた事だ。俺の家は両親が死に、親戚も俺たちを見捨てて長男の俺が妹と弟の2人の面倒を見ていた。ちなみに俺は18歳、妹は15、弟は13だ。

「すまぬ・・・元の世界には行けないのじゃ。神の間では転生者には元の世界に戻らせてはいけないと決まっているのじゃ。理由としては主の魂に歪みが生ずるからじゃ。本当は主は70歳まで生きて幸せな人生を送り死んでいくはずじゃった。だが、主はそれより早く死んでしまったため歪みが生ずるのじゃ。歪みを消すには、神の使い魔になり不老不死となり、様々な世界に行き人を救うのじゃ。そのため、元の世界には戻れんのじゃ・・・すまぬ」

・・・神は終始真剣な顔をして話していた。冗談を言っているような感じはない。さっきまでは全くなかった神々しさがあふれている。

「かなり急な話じゃからの・・・出来るだけのサポートはさせてもらう。それと本当にすまんの・・・わしたちの落ち度なのに使い魔などにしてしまって・・・」

神の使い魔・・・俗に言う天使ってやつだろう。俺がそれになり人を救えと・・・そしてそれをなすための力を5つだけ選べると・・・

「使い魔・・・やってやるよ」

どうせこのままここに居ても何の発展もなく時間が過ぎて行くだけだ。それを考えての使い魔にする制度を神は作ったのだろう。そう・・・俺みたいなやつを使い魔にするように・・・だけど俺はそれを非道とか思わない。2次元に送ってくれるのは嬉しいしな。

「!?本当にか!?本当にやってくれるのか!?主は天使になると不老不死となり様々な世界を回り続けるのじゃぞ?それでも良いのか!?」

確かに不老不死で生き続けるのは怖い・・・だけど、それでも俺はこのまま何もせず魂が消滅するのを恐れた。まだ・・・生きていたい・・・それと5つの願い・・・コレを有効に使わせて貰う。

「別にかまわない。それと早速願いだが、1つ目妹と弟の所に親戚が迎えに来る事。それも性格の良い鷹秋叔父さんを頼む。」

そう、俺がいないのなら他の奴に俺の妹たちを救ってもらえばいい。それに、鷹秋叔父さんは金銭的に俺たちを預かれなかっただけだ。

「しかしその者は二人を育てていけるだけの財力がないぞ?」

「しっている。だから二つ目だ、鷹秋叔父さんがいい仕事につけるようにしてくれ。」

こうすれば叔父さんは二人を預かってくれる。そしてしっかり成人してくれるまで育ててくれるだろう。

「主は本当に・・・・・・他に願いはないのか?」

「三つ目、二人と叔父さんが幸せに生きていけるようにしてくれ。」

「分かった。主の願い聞きいれたぞ・・・すまぬが、あと二つは天使として戦える能力にしてくれ」

闘うための力・・・

「アニメとか漫画でもいい?」

「無論おkじゃ」

うぅ~ん、なんか戦闘向けのアニメ・・・なにか・・・

                           !

「色んなロボットに変形できるISをくれ!」

「む?そんなものでよいのかの?もっとほら、王の財宝とか、無限の魔力とか、色々あるじゃろ?」

「・・・・・純粋にロボットが好きなんだよ、悪いか?なのはとかも知らんし」

さっきからなのはとか言ってたけど全然わかんなかったんだよね・・・

「むぅ・・・ならばそれを手配しておこう。なのはの世界では魔法が出てきて・・・(ry」

その後長々と世界の話をされ、ストーリー的にはデバイスと言う機械を使って魔法を使うらしい。魔法を使うにはリンカーコアなるものが必要とのこと。

「じゃから主のISにはデバイスにもなってもらう。じゃが、様々なロボットになるのに容量を食い過ぎたため、自立回路はほとんどないに等しいからの」

「・・・了解した。・・・最後の願いだ。最後は、この世界でISの訓練をさせてくれ」

「・・・引き受けたぞそなたの願い・・・ISは後日渡すから今日はあの部屋で休んでくれ」

神はそう言って近くにいつの間にかあった扉を指さして俺に休むように促した。

「分かった。・・・最初の三つは迅速に頼んだぞ・・・」

俺はそう言い残し部屋に入って言った・・・










―――――――それから神々による地獄の訓練が始まった・・・
 
 

 
後書き
・・・駄作ですね、読みにくいですね、汚いですね、話がかみ合ってないですね、キモイですね、駄文ですね、キモイですね、キモイですね

こんな駄作ですが続きます・・・ 
< 前ページ 次ページ > 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧