ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第七千三百二十一話 巨大なスペースを
第七千三百二十一話 巨大なスペースを
今回の文化祭は実行委員の数が多いですがその実行委員各国の主張が物凄いことになっていました。
アメリカが自国の文化を紹介するスペースを学園の中で主張しますが。
「遠慮してこれだけにするぞ」
「何処が遠慮してるんだ?」
「校舎の一階全部占領してるじゃねえか」
イギリスとフランスがそのアメリカに突っ込みを入れます。
「スペース広過ぎだろ」
「これは却下するからな」
「僕を紹介するにはこれだけないと駄目だぞ」
だからと言うアメリカでした。
「それでいいじゃないか」
「そうある、これでも遠慮しているあるぞ」
こう言う中国も校舎の一階を占領しています。
「校舎一つといきたかったる」
「だから一階は取り過ぎなんだよ」
「他の国の紹介もあるんだぞ」
イギリスとフランスは中国にも言いました。
「太平洋組の校舎多いけれどな」
「そこは考えろよ」
そのスペースで揉めています、果たしてこの問題はどうなるでしょうか。
第七千三百二十一話 完
2018・10・6
ページ上へ戻る