ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第七千二百六十九話 大雨まできて
第七千二百六十九話 大雨まできて
被災地の北海道に雨でした、しかもその雨が強くて。
「弱り目に祟り目とは」
「このことですね」
日本兄妹も困っています。
「まさに」
「悪い時に悪いことが重なります」
「一体どうしたものか」
「土砂崩れまで起こると」
ここでさらにというのです。
「余計に大変です」
「起こったら」
その時はと考えますと。
本当に起こってしまって日本も愕然となりました。
「ここで起こるとは」
「本当に困りましたね」
「ですがそれでもですね」
「このことも何とかしないと」
起こってしまったことは仕方がない、災害の常です。それで日本兄妹は今回の土砂崩れに対してもでした。
果敢に向かいます、自衛隊の人達も一緒です。地震と大雨のダブルパンチが状況をさらに悪化させています。
第七千二百六十九話 完
2018・9・10
ページ上へ戻る