ヘタリア学園
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第七千二百六十話 スポーツマンシップは守れ
第七千二百六十話 スポーツマンシップは守れ
完全に白目になって口を大きく開いたお顔のまま灰になっていたイギリスとフランスですが数十分で復活しました、その二国にアメリカと中国が尋ねました。
「君達も過去色々あったじゃないか」
「国になってから騒動が尽きなかったあるな」
このことはどの国でも同じです。
「けれど韓国のスポーツの話には耐性ないあるな」
「これ位国際政治ではいつもじゃないか」
「スポーツマンシップってあるだろ」
「政治とスポーツは別だろ」
イギリスとフランスはアメリカと中国にこう返しました。
「スポーツマンシップを守って行うのは常識だろ」
「あと政治に露骨に絡めないこともな」
「ああ、だから君達いつもそうなるんだな」
「欧州はスポーツマンシップに五月蠅いあるからな」
「俺達はスポーツについては繊細なんだよ」
「あと文化にもな」
「スポーツでもここまで斜め上って何だよ」
「あと日本に何でも絡むな」
そう思って二国はいつも灰になったりするのです。
欧州はスポーツではとかく繊細でスポーツマンシップをかなり守ります、そんな国々にスポーツでの斜め上は刺激が強過ぎるのです。
第七千二百六十話 完
2018・9・5
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