ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第七千二百四十四話 その時点で最早
第七千二百四十四話 その時点で最早
イギリスとフランスは今回の決壊でも韓国が日本に変に対抗意識を燃やしたことも原因と見てアメリカと中国に言いました。
「国際会議でも何でもあいつが日本に言うのが常になってるしな」
「それもうざいし何とかしないと駄目だぞ」
「そんなことを言う君達にこの映像を見せるぞ」
アメリカがこう言って何処からか出してきた巨大スクリーンに映った映像は。
「日本がまた新技術開発したんだぜ!ノーベル賞獲得したんだぜ!けれど俺はまだなんだぜ!」
「いや、御前は御前だろ」
「どうでもいいだろ」
「今回のアジア大会ある」
今度は中国が映像を出しました。
「メダルの数で日本に負けているんだぜ!ピンチなんだぜ!」
「スポーツのメダルの数もか」
「それも御前は御前じゃないのか?」
映像で叫ぶ韓国を見て思ったイギリスとフランスでした。
「何か何でも日本だな」
「どうでもいいだろうにな」
「勿論経済、貿易、文化、そんなことでもだぞ」
「生物の数でも言っているある」
「完全に日本ありきなんだな」
二国はこのことがわかりました、韓国に日本を意識するなということは物凄く難しいことも再認識しました。
第七千二百四十四話 完
2018・8・28
ページ上へ戻る