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ドラゴンクエスト Ⅴ 天空の花嫁 転生物語 転生したらイケメン主人公だった件

作者:厄魔ノア
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ドラクエⅤ 少年編
  ドラクエⅤ 第10話 レヌール城での俺得デート(後編) 少年編

エ「おい君たちは誰だ!」
ヒ「この城の救世主ですね,はい」
エ「ではなぜ私の名を?」
ヒ「ソフィアさんに聞きました」
ビ「わ、私たちは決して怪しいものではあ、ありません」
エ「いやすまない…疑っといてお願いをするのもあつかましいがこの城を救ってくれないか?」
ヒ「最初からそのつもりでしたしもちろんです!」
エ「そうか!ありがとう!」
ビ「いえいえ当然のことです」
エ「これを持ってくといいきっと役にたつだろう」
ヒ「これは?」
エ「私が昔城のものに頼んで取り寄せさしたせいなるたいまつだ!」
ヒ「もしかしてこれがあるとあの暗い部屋に行けるんですか?」
エ「勘が鋭いな君は!」
ヒ(勘が鋭いというか知ってただけなんだけど・・・)
エ「さぁ行くのだ若者よ!」
ビ「ヒビキ行きましょう!」
ヒ「ああそうだな!」

そして・・・

?「おやおや、今日は客人が多いな~」
ヒ「誰だお前?」
ビ「アナタがこのお城の悪い人?」
フ「う、う~ん」
ヒ「お!フローラおはよう!つっても今夜だけどな!」
フ「お、おはようございます・・・」
ド「話をしている場合か?」
ヒ「お?ドラン居たんだ・・・」
?「ねぇねぇ君たちいいものあげるからこっちにおいでよ・・・」
フ「誰ですか?あなた?」
?「ねぇねぇ「うるせぇーな!」
ヒ「もっといい口実なかったのかよ?」
?「なんだと?」
ド「簡単に言ってやろうか?」
?「もういちどいってみろー!」
・そういって俺たちに武器を振りかざしてきたが・・・」
ヒ「語彙力がねぇーんだよテメェーは!」
ヒ「はやぶさ斬り!」
<シャキーン>
?「ぐはぁ」
ド「!?」
ヒ「おっさん弱すぎ(笑い)」
フ「笑いながら言うことではないと思います・・・」
ド「恐れ入った我より強い者がいるとは・・・しかも人の子だと・・・」
ヒ「おっさん・・・もうこんなことすんなよ・・・次はないからな?」
フ・ビ・ド<ビクッ>
?「わ、わかったわかったもしない許してくれよ」
ヒ「嫌だ」
?「わ、わかったこ、これやるから、な!」
・そういっておっさんは懐からつるぎを出していった
?「これはバスターソードといって普通じゃあ出回らない一品だ!これで勘べいしてくれよ」
ヒ「いいよ」
ビ「いいのかよ!」

続く・・・ 
 

 
後書き
バスターソードはこれから重要な役割を果たしてくれます!
バスターソードの設定は超強いチートレベルの剣って感じです! 
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