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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話

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第七十三話

買い物から帰って来て、昼食を取り、三人でまったりしていた。

束さんはテーブルでコーヒーを、箒はソファーにすわり、俺は箒の膝の上だ。

しかし、その平穏は一瞬で破られた。

「さぁ!ちぇーちゃん!いーちゃん!今だ!」

『了解、束』

『わかったよおねーちゃん』

「「え?」」

橙と稲荷がこちらへ向かって来て……

「「うわぁ!?」」

side out













む…?どうなったのだ?

ピコピコ…

「ん?」

ピコピコ…

な…な、な!

私は絶句した!

何故なら、そこに猫耳の一夏が居たからだ!

「う…?にゃぅ?」

「はうぁ!?」

変な声を上げた姉さんは放置だ。

「お、おい一夏?」

「にー?箒?」

振り向いた一夏は不思議そうな顔をした。

「ほーき、みみついてる」

耳?

頭に手をやると、たしかに何かがあった。

「一夏、お前にも付いてるぞ」

「にゃ?……ほんとだ…」

猫耳の一夏……アリだ!

一夏の頭を撫でてやると、今までに無いくらい気持ち良さそうな声を上げる。

「にー…」

こ、こ、これは…!

ちょっとした悪戯心が芽生え、一夏の顎を擽ってやると…

「あ…にゃぁ…ほーきぃ…」

ん…?腰の辺りに違和感が…

そう思って少し腰を浮かすと、案の定尻尾があった。

狐の尻尾である。

「…………」

一夏にも有るのではないだろうか?

そう思った私は一夏の脇を持って抱えあげ、一夏を腹這いにして膝の上に載せた。

すると一夏のワンピースの裾からスルリと尻尾が出てきた。

………………

きゅっ!

「にゃあぁぁぁぁん…!」

尻尾を握ると、一夏が喘ぎ声を上げた。

しかも涙目でこちらを睨んで来る。

「ああ…すまなかった」

「ほーきのしっぽもふもふさせてくれたらゆるす」

「ほら」

一夏の目の前に尻尾をやると、子供のように笑った。

「もふもふだぁ!」

一夏が私のしっぽを弄っている間、頭を撫でてやる。

時々可愛い声を上げたりする。

凄く、襲いたい。

「ね、ねぇ箒ちゃん?」

「なんですか姉さん?」

「私も撫でていい?」

「………気を付けてくださいね」

姉さんが一夏の顎を撫で…

「にゃぁぁぁ…たばねさん?」

「はあぁん!?」

姉さんは話を押さえてテーブルへ。

ティッシュを鼻に詰め込んでいるようだ。

気を付けてと言ったのだがなぁ…

一夏の尻尾を優しく撫でると、時々体を震わせる。

そして少し強めに握ると…

「やぁー…つよくしちゃやぁー…」

「ふふふ…そんな顔をするお前が悪いのだぞ?」

「やぁー…しっぽやぁー」

「はいはい」

一夏の目の前で尻尾を振ると、それを掴もうと手を伸ばす。

そこで尻尾を引くと一生懸命手を伸ばすのが癒される。

「やぁー…いぢわるしないでぇ…」

「ふふ…ふふ…誘ってるのか?誘ってるんだな?」

その後、一夏の服を剥いて………



















織斑家 20:17

「おい…貴様等…よくも一夏を汚してくれたな!」

帰って来た千冬さんに、姉さんと二人揃ってアイアンクローされる事になった……


裸で…。
 
 

 
後書き
この時のエロシーンは番外編として投稿します。 
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