| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

495


クチバシティ(路地裏)にて


サトシはその後ヒロシに連絡を入れ、
アークと一緒に迎えにきてもらった。


ヒロシ:「ったく。電話に出ないで
何してたんだよサトシ」


アーク:「ケーッ」

サトシ:「悪い悪い。帰ったら話すよ」


ヒロシ:「無事で良かったけど、
みんは心配してたんだぞ?」


アーク:「ケーッ」



サトシ:「俺が無事かどうかは明かりのある
場所でもう一度確認してくれ」


世の状況が状況なもので、さすがのヒロシも
普段以上に心配していた。



ヒロシ:「とにかく、以前より
シルフの動きが増している。いくら夜でも
長居は危険だ」


サトシ:「そうだな、、戻ろう」


2人はアークと一緒にテレポートした。

 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧