*設定資料集*
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□召喚・契約関連
魔物/モンスター
№01.魔がい物/まがいもの
・プリンセシナ内部を彷徨う魔物
・最深部にあるシークレットガーデンに辿り着けば直ちにそれを破壊するようにプログラムされている。
・見た目は黒い霧が人の姿をして歩いているかのよう。鱗のように固い鎧を着ている。目の色は赤く光、人語を話すことは出来ない(意思疎通は不可能)
・主に攻撃方法は肉弾戦。爪で切り裂き、牙でかぶりつく。
№02.ヘンゼルとグレーテル
召喚士:盤若の面の紅き鎧の騎士
双子の機械兵士。二メートルは軽く超える程の巨大な顔に小さな手足。
ヘンゼルは両手に持った鉈。グレーテルは両手で持った槍。
贄となった魂:親に捨てられ、お菓子の家の魔女に捕まり食べられそうになった御伽噺に出て来る張本人。
これは彼らの死後の姿である。
召喚するための代償となった対価:己の寿命/魂
№03.ピノキオ
召喚士:ザンク
操り人形兵。体長三メートル、体重二百キログラムの巨大な赤子のような全裸人形。
何十体も一度に召喚することが出来る。術者の考えた通りに動く操り人形。
贄となった魂:子供が欲しかったお爺さんが作った木の人形に魂が宿り、人間の男の子として生まれ変わった御伽噺の張本人。
お爺さんの生を見届けた後、少年は再び人形へと戻された。
召喚するための代償となった対価:ヒュムノスの娘達の命/魂
№04.人魚姫(モデル、ローレライ)
召喚士:ユウ
半分人間、半分魚のような鱗と鰭をもった半魚人。琴で奏でる演奏で敵を魅了し死へといざなう。
詩魔法の使い手。人魚姫は色々なモデルが存在するが、各一体ずつで同時に召喚することは出来ない。
贄となった魂:陸に上陸する為に声を失い足を手に入れたのに愛する人を他の女性に奪われる御伽噺の張本人。
全てに絶望し哀しみの海へ沈んだ彼女は全てを破壊する復讐者として蘇えった。
召喚するために代償となった対価;闘技場(コロシアム)で散った戦士たちの命/魂
№05.メリアス
召喚士:ユウ
黒い鬣に黒に近い緑色(半透明)のごつごつとした筋肉質感のある身体をした馬の呪縛霊。
普段の瞳の色は黒緑だが、生きた生物と出会うと赤く輝く。
瞬間移動。人の身体を通り抜ける事が出来る。辛い過去の幻想を見せ絶望のどん底へ叩き落とす。
贄となった魂:元は中世の世界に居たデュラハンの愛馬。
召喚するための代償となった対価:己が持つ全て
№06.ディオス・デ・ラ・ムエルテ
冷たい白い肌に空虚をうつす真空の瞳をした髑髏の顔に肉も皮膚も付いていない骨の身体に魔導士を思わせる黒いローブを身に纏った、巨大な鎌を持つ死を司るもの。
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