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転生旅行

作者:銀の梟
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第十三部[BLEACH物語]
原作開始前
  プロローグ[ここまで古代は想定していなかった]

 
前書き
やりたい放題やっちゃったんだぜ。

 

 
紀元前1万年秋

うん、

こんなに文明が進んでないどころか存在しない時代に生まれたのは初めて。

マンモスとか槍で狩る時代。

家族と言う概念すら曖昧な時代なんだけど。






寒いね。

冬に凍死者が普通に出るんだけど。

もう少し家とか頑張れよ。

洞窟暮らしだから仕方ないにしても入口に毛皮で扉作るとかでも大分変わるだろうに。






最近気が付いたことなんだけど、

死んだ人間が見える。

幽霊?

普通に集落の人間と話してるから生者だと思ってた。








流石に不便なこの時代に仲間たちは呼びたくないよね。

無駄になるだろうし。

歴史探索とか言って探検してるけど。

歴史的発見とか言われてもここが前世とかの前の時代かどうかも分からないのに。

まあ絶滅動物とか保護したい気持ちはわかる。

実際結構捕獲してるし。







集落を捨てて旅に出る事にした。

眠くなったらリトルキングダムがあるからね。

衣食住が正直集落にいるより充実してるし。

流石に毛皮一枚の生活は前世の倫理観的にキツイ。

冬以外全裸って・・・

女性とか基本的に全裸だぜ。

あそこまでオープンだと逆に引くね。






色んな地方の動物や植物なんかを集めてる。

魔法球の中に太古の生物で放し飼いにしてる。

この時代の生物って基本的に大きいよね。

チョコボみたいな鳥とかもいるし。

20mクラスの巨大鰐とか。








おかしいな。

大分老いてきたんだけどいまだに原作が始まらない。

もしかして原作の無い世界?

初めての経験。

今までの世界は技術班が言うには何かしらの原作の世界だったらしいけど。







老衰で死にそう。

というか寿命が50年ってこの時代の人間って早死にだよね。

うん眠い。

皆、次の世界でもよろしく。







幽霊になった。

人工転生が発動しなかった?

後おなかに円形の穴が開きそうなんだけど。

幽霊特有の病気?

死んでから原作が始まる世界なんだろうけど。







気が付いたら烏のお面をかぶって幽霊を貪り食らっていた。

サイズは30mくらい。

記憶はあるけど1年位の間、

意識が無かったな。

幽霊美味しいです。

リトルキングダム内に行ってもカグヤちゃんとティアちゃんとアルテマちゃんの神様系統と、

紫苑とアリスぐらいしか私に気が付かなかった。

霊能力者だけなのかな?

見えるの。

触れるし声だけ聞こえるらしい。

このまま成長していけばそのうち見えるようになるかな?

技術班が霊視系の魔道具を作ると張り切ってる。




紀元前9,900年夏

技術班が霊視眼鏡を作成。

私と会って話せるようになった。

「虚かよ」

とか言ってたけど種族名?


ちらほらとリトルキングダム内の人間が霊能力に目覚めだした。

技術班が言うには

「高い霊圧にさらされ続けると覚醒しやすい」

らしい。

「霊視眼鏡意味ないな」

とも言っていた。





紀元前5000年春

最近私以外にも仮面の化け物が生まれるようになった。

美味しい。

食べるたびにこの体は強靭になっていく。

サイズも今は2mくらい。

なんか霊気?がどんどん圧縮しているみたい。

化け物の攻撃を試しに受けても無傷だったし。






紀元前1000年秋

人型になった。

身長180㎝くらい。

烏の面だけは取れないけど。


・・・

最近黒装束の刀を持った人間の霊が襲い掛かってくる。

刀を奪って殺して食べてるけど美味しい。

この時代に刀ってあったのか?

なんか見たことのない技術を使用していた。

模倣習得がおいしいです。

技術班に、

刀の解析をお願いした。




紀元前800年夏

霊気を使用した弓を使用して来る者たちと戦った。

ビームソードみたいな剣とか・・・

模倣習得がおいしかった。




紀元前500年冬

人型になれるようになってから。

刀を持った黒装束が集団で襲い掛かってくるようになった。

美味しいからいいんだけど別に襲い掛かってこなかったら殺さないよ。

人間形態になってからは自然界の霊気?だけで充分おなか一杯になるし。

まあそのせいで現世の霊気が薄くなってきたけど。






紀元前1年冬

殺せないで逃げられるとか初めての経験。

なんか炎を操る黒装束に逃げられた。

強いな。





西暦300年夏

食べれば食べるだけ強くなる種族みたい。

出会った瞬間から私に忠実な子がいたから、

襲い掛かってくる仮面の化け物を餌として与え続けてたら霊気?が増えたうえで話せるようになった。

どんどん人型に近づいていく。

多分女の子。

霊体だと小さい方が強いみたい。

最初は200mくらいの龍だったけど今は170㎝くらいだし。

名前を付けてあげたら喜んだ。

銀色の綺麗な髪だったからシルヴァーナ。



西暦800年冬

黒装束の持っていた刀を使った訓練をシルヴァーナと一緒にやった。

なんか刀が話しかけてくるんだけど疲れているのかな?

この体になってからそういえば休んでなかったな。

疲れない身体だから修行をし続けてたよ。   (霊圧量が膨大だったため疲れに強かっただけです)

休まないと。    



西暦900年夏

刀って全部自我があるんだね。

普通に話しかけてきたよ。

名前を呼ぶと刀の形が変化する。

後、霊力?が増える。



西暦1,000年秋

黒髪の弓使いの棟梁と戦ったけど

止めを刺せずに逃げられた。

私は全知とか言ってたけど知っていても防げない攻撃があるみたい。

範囲攻撃系は全力で回避してたし。

接近戦はギリギリで避ける技能があるから何かチグハグ。

全知は模倣習得できなかった。

炎を操る黒装束と同じくらいの強さ。




西暦1,800年夏

技術班が私用の人間の肉体を準備してくれた。

これで人間社会を謳歌出来るな。

ネタなのか本気なのか分からないけど骨から細胞に至るまでを技術班の技術の粋を集めた特注品だってさ。

ジェノバ細胞とかティアちゃんの細胞とかも使用したみたい。

顔は生前と同じだった。




西暦1,900年 冬

藍染 惣右介っていう黒装束に勧誘された。

新しい技術や知識を条件に配下になった。

なんか仮面が七割くらい外れた。

後専用の斬魄刀が手に入った。

シルヴァーナは私だけの部下でいる事を条件にして彼の提案を受けていた。



現代夏

9番の番号の人と戦って勝利した。

番号が小さい方が強い。

9番の人は美味しかった。

時間をかけて技を全て見てから倒した。

対して強くなかったけどね。

シルヴァーナも提案されてたけど席順に興味がないみたい。

私の部下でいいって。

シルヴァーナは101番だった。  (十刃落ちじゃないけど実力的に十刃の上位陣並の為藍染さんが付けた)

まだ30人ぐらいしかいないのになんでだろう?






頁は次に続いている。



 
 

 
後書き
入手アイテム

斬魄刀   1,234本   マスターチェンジと言語理解のお陰で全て始解・卍解済み

人間形態の肉体   2体

血塗られた隊首羽織

欠けた五角形の滅却十字(クインシー・クロス)

銀筒(ぎんとう)

魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)

喰虚(グロトネリア)     帰刃可能

捩花(ねじばな)       


newスキル

虚閃(セロ)

虚食反応(プレデイション)

反膜(ネガシオン)

超速再生(ちょうそくさいせい)

白打

瞬歩

鬼道

霊絡

魂葬

地獄蝶

霊子兵装(れいしへいそう)

神聖滅矢(ハイリッヒ・プファイル)

飛廉脚(ひれんきゃく)

乱装天傀(らんそうてんがい)

滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール)

弧雀(こじゃく)

銀嶺弧雀(ぎんれいこじゃく)

聖噬(ハイゼン)

緑杯(ヴォルコール)

五架縛(グリッツ)

破芒陣(シュプレンガー)

光の雨(リヒト・レーゲン)

光の風(リヒト・ヴィント)

封庫滅陣(ゲルトシュランク)

滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)

聖隷(スクラヴェライ)

血装(ブルート)
動血装(ブルート・アルテリエ)
静血装(ブルート・ヴェーネ)



帰刃(レスレクシオン)

探査回路(ペスキス)

鋼皮(イエロ)

響転(ソニード)

黒虚閃(セロ・オスキュラス)

王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)

虚弾(バラ)

認識同期(にんしきどうき)

魂吸(ゴンズイ)


仲間

従属官(フラシオン)
シルヴァーナ
 
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