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私の小さくて大きな世界 〜恋~

作者:ぼたん
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はじまり

 
前書き
入学して早1ヶ月ほど経った時私はあなたに出会いました。
隣のクラス。名前も知らない。やさしいあなた。
 

 
私はいつも通り学校へ行き
授業前
教科書を忘れたことに私は気づきました。
急いで隣のクラスへ教科書を借りに行った。
そこで私は出会いますあなたに

仮にここでは
あなたは「優」という名前にしましょう

その時教科書を貸してくれたのは優でした
優は特別かっこよくもなかったけど
初めて優話した日から
何故か優のことが頭に残り、気になりはじめました。

それから数日経った頃、、
たまたまSNSを通じて優をみつけ
連絡先を交換することになりました

その日から毎日連絡を取り合うようになり
私はどんどん優に興味を持ちました
電話も毎日するようになりました

優と私は学校でも毎日話すようになりました
私はお昼休みなどに優に会いに隣のクラスまで行っていました。



もうすぐ体育祭の時期に入る頃でした
私と優の中は相変わらず良くて
毎日が楽しかった。





……私はまだこの時これが恋だと気づいていなかった。 
 

 
後書き

 
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