ヘタリア学園
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第六千七百三十七話 トッピングに洋食に
第六千七百三十七話 トッピングに洋食に
中国は変わりました、四十年前とくらべると食生活が一変しました。このことはもう中国全体で、です。
「近代化してよかったある」
「それはいいあるが」
妹さんがお兄さんを心配そうに見ています。
「兄さん大丈夫あるか?」
「どういうことある?」
「そのトッピングある」
見ればお粥にお肉やらバターやら色々入れて食べています。
「しかも大量でデザートもあるな」
「洋菓子あるよ」
「カロリー摂り過ぎある」
そこが心配だというのです。
「そのせいか国民の肥満が深刻になっているあるよ」
「そうあるか?」
「二億超えてさらに増加中あるよ」
「十三億か十四億の国民のうちであるか」
「人口で言えばアメリカさん超えたある、深刻な肥満でもある」
「あのアメリカを超えたあるか!?」
これには中国もびっくりでした。
人口の割合から言うとアメリカには及びません、しかし中国も肥満そして深刻な肥満が問題になってきています。
第六千七百三十七話 完
2017・12・18
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