ヘタリア学園
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第六千七百二十九話 本当に馬が合う
第六千七百二十九話 本当に馬が合う
フィリピンに来たアメリカとアメリカの上司の人は早速歓待を受けました、そうして上司の人同士で。
楽しく政治のこと特に貿易のことをお話出来ました、それでアメリカの上司の人はアメリカに満面の笑顔で言いました。
「君の言った通りだ」
「馬が合ったんだな」
「最高だった、チョイ悪同士でだ」
ご自身で言ってしまいました。
「中々話が合った」
「それは何よりだな」
「彼とはこれからも仲良くやっていけそうだ」
「では今回のことはだな」
「よいはじまりとしてだ」
そのうえでというのです。
「これからの布石としていこう」
「それじゃあ僕もだ」
「フィリピンとはだな」
「最近少し疎遠になっていたからな」
フィリピンの上司の人の暴言が影響していてです。
「よりを戻すぞ」
「そうするといい」
アメリカの上司もこう応えます、アメリカもお仕事にかかるのでした。
第六千七百二十九話 完
2017・12・14
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