ヘタリア学園
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第六千七百五話 そして中国で
第六千七百五話 そして中国で
中国に行くとです、アメリカは上司の人に言いました。
「中国に来た気分はどうだい?」
「悪くはない」
笑って答えた上司の人でした。
「就任前は色々言ったがな」
「実はそんなに嫌いじゃないな」
「案外私に合っている感じだ」
実際に来てみての感触はこうみたいです。
「料理やもてなしも凄いみたいだな」
「国賓以上みたいだぞ」
「一体どんなものか」
楽しそうな感じはお顔にも出ています。
「見せてもらおう、そしてだ」
「ビジネスの話もするな」
「勿論だ、そして北朝鮮だが」
この国のことも忘れていません。
「当然中国にも話すが」
「韓国以上にだな」
「話せることは確信している」
何かここでも韓国をディスっている感じです、この人にとって思うことがかなりあった訪韓みたいです。
第六千七百五話 完
2017・12・2
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