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ヘタリア学園

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第六千六百八十四話  お付き合いする人達も

第六千六百八十四話  お付き合いする人達も
 ゴーマニズムの漫画家さんはどんどん左に突き進んでいっていました、それはお付き合いする人達も同じでした。
「北朝鮮さんに好意的な人達とでしたね」
「よくお話される様になっていましたね」
 日本兄妹でその時のこの人のことを思い出しています。
「次第に」
「そして北朝鮮に融和的になっていました」
「最初はかなり否定的で狡猾に描いていましたが」
「ただそれでも評価している感じはありましたね」
 能力はあるという様な描き方をしていたのです。
「ただそれが融和的になったのは」
「やはりおかしかったですね」
「共産主義経済を支持する様になられて」
「北朝鮮にも融和的になられて」
「この時に気付かれた人もいたみたいですね」
「わしズムも左がかってきていましたし」
 当時出していた雑誌です。
「それでもまだネット右翼という人を評価しようともしていて」
「おかしい感じであっても」
 まだ右な感じは残っていました、かなりおかしい感じでも。


第六千六百八十四話   完


                  2017・11・21 
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