ヘタリア学園
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第六千六百六十七話 背徳系
第六千六百六十七話 背徳系
フランスはフランス書院の本に何冊か目を通してわかったことがありました、そのわかったことを早速日本にお話します。
「背徳と調教だよな」
「その系統のお話ばかりですね」
「女の人からってあまりないな」
「年上の人が少年を、はありますが」
「それも結局調教だしな」
「純愛系はないです」
日本もそれはわかっています。
「こちらの本は」
「そうだよな、そういえばな」
「何でしょうか」
「こっちはあのケンペー君の人は書いてないんだな」
「睦月さんですか」
「ああ、あの人はな」
この世界では相当に有名な人ではありますが。
「書いてないんだな」
「そうなのです」
実際にこの人は書いていません、フランス書院にはフランス書院の作家さんがいます。
第六千六百六十七話 完
2017・11・13
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