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転生旅行

作者:銀の梟
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第六部[NARUTO物語]
  第玖話[中忍試験②。大蛇丸「サスケ君の試合は観たいわね」]

 
前書き
原作との相違点

我愛羅 家族仲が良いため情緒不安定ではない。

テマリ 弟の世話を焼くのが楽しい。

カンクロウ いまだ人形と入れ替わっている、兄弟に本体を見られたことが無い。

風影 死んで無い。家族仲が良いから心労が無い

作者の一言
木の葉崩し字の風影(大蛇丸)と忍び連合時代の風影って、

見た目に差が有り過ぎる気がするんですが、

他国の代表の顔を知らないレベルで木の葉の諜報能力ってショボいのでしょうか?




トーナメント表



1試合目
テマリ対日向クギ
2試合目
油女シノ対うちはねね
3試合目
フウ対白
4試合目
うちはコタロウ対うずまきナルト
5試合目
雪村クロウ対油女シオ
6試合目
ウタカタ対日向ネジ
7試合目
奈良シカマル対日向ナット
8試合目
我愛羅対多由也
9試合目
油女シキ対うちはサンダユウ
シード
うちはサスケ 

 
◎月◯日

本戦
1試合目

テマリ対日向クギ

日向家の戦い方を警戒したのか終始テマリが距離を取り風遁で攻撃し続けていた。

まさかの持久戦でテマリのチャクラ切れによる風遁の切れ目に日向クギが突撃し、

テマリを関節技で抑えて降伏勧告していた。

柔術すら使わないのか。

日向クギ勝利


2試合目

油女シノ対うちはねね

虫分身の術で50人近くに分身した油女シノがねねちゃんを押していたが、

写輪眼を解放してからは本体に直接攻撃を当て続けてねねちゃんが勝利した。

回避と攻撃の先読み、技の模倣。

写輪眼って普通にチートだよね。

万華鏡写輪眼は使うと目が悪くなるから、

正直写輪眼の方が好き。

知り合いに万華鏡写輪眼使いが居れば交換するんだけどね。

イタチしかいねぇ。

勝者うちはねね


3試合目

フウ対白

まさかの両方忍術も幻術も無しのガチンコ接近戦の殴り合いだった。

盛り上がったけども正直どうでしょう。

勝者はフウ。

技巧派の白にとって真正面からの殴り合いは得意ではなかったようだ。



4試合目

うちはコタロウ対うずまきナルト

うちはコタロウの完封勝利かと思われたが、

九尾のチャクラを使用したのか、

目に見えるレベルのチャクラを身にまとい戦闘を開始し、

うちはコタロウを倒していた。

早いなおい。

勝者うずまきナルト


5試合目

私対油女シオ

油女の虫操作だと聞いたので、

口寄せでヒノを呼び出し、

溶遁チャクラモードで突撃させた。

虫が近づくだけで蒸発していくから勝負にならないと油女シオが降伏。

私の勝ち



6試合目

ウタカタ対日向ネジ

ウタカタが粘性の高いシャボンを大量に出し、

日向ネジの動きを封じて遠距離からシャボンで倒した。

日向家対策その1近づかれない。

泡沫の勝ち


7試合目

奈良シカマル対日向ナット

おおう、

近接物理戦の敵相手だと影まねの術って正直微妙、

チーム戦だったら無類の強さ誇るけどそれでも実力差が有り過ぎると弾かれるし。

今回も弾かれてから戦闘を続けて何回も弾かれてようやく捕獲したと思ったら降伏。

まあかなり頑張ったと思うよ。

柔術使いに一回も攻撃を当てられないで拘束したうえで敗北宣言。

接近戦しながら罠とか仕掛けて攻撃のタイミングをそらして避けるとかよくやるよ。


日向ナットの勝ち


8試合目

我愛羅対多由也

砂の防御も音の前では無力だったが、

幻術を掛けても一尾さんが解除する、

音波攻撃も砂の壁を何層にも分けて張る事によって音を分散して防いでいた。

Gソードで切りかかったが砂の鎧第二層に防がれる。

マジか。

Gソード防ぐってかなり硬いな。

一層目の自動防御は抜いたけど。

彼って得点で行くと50点ぐらいの防御力が有るって事か。

その段階で多由也が降参。

有効な攻撃が無いから仕方ないね。


我愛羅の勝利


9試合目

油女シキ対うちはサンダユウ

まさかの脳筋系油女女子。

直接殴りに行ってサンダユウを制圧。

見た目が可憐な少女だから観客が完全に唖然としてた。

むしろ八門遁甲開いてやがる。


油女シキの勝ち。

予想ではうちはが勝つと思ってたんだけどね。

てか全員写輪眼開眼してるんだけどうちは一族の優秀なのしか生き残らなかったのか?



10試合目

日向クギ対うちはねね

双方が白眼と写輪眼をフルに使った高度な接近戦で、

先にチャクラが切れたクギが一瞬動きを止めてねねちゃんの掌底が顎に決まり決着。

試合の後ねねちゃんは疲れ切って倒れてた。


勝者うちはねね


11試合目

フウ対うずまきナルト

人柱力同士の戦いか。

まあこっちの子は知られてないけど。

影分身対鱗粉影分身の戦いで、

数対数の戦争みたいな戦闘だった。

素のチャクラ量が多いナルトと、

技量が高いフウの戦闘の結果、

フウが優勢になったがナルトが九尾の力に覚醒して押し切られてフウの敗北。

尾獣化使えるけど禁止してごめんねフウちゃん。


勝者うずまきナルト。



12試合目

私対ウタカタ

戦闘地帯全てを大量のシャボンが浮き、

回避箇所が無かったため風遁を使ってどかしたら超至近距離からGソードによる居合。

死ぬかと思った。

間合いの伸びる居合とかいじめか。

変わり身で躱して。

絶と目くらましの術で姿を消し奇襲を仕掛けるも、

全方位シャボンバリアで防いだ。

ウタカタのおにーさん強くなったなぁ

八門遁甲を発動させてバリアごと殴って終わらせた。

Gソードまで溶かすのかあのシャボン。

攻撃力だけなら侮れない。

応用も効くし結構な上能力だよね。


勝者私。


13試合目

日向ナット対我愛羅

意外にも日向ナット大健闘。

柔術と相性が悪いと思ってたけど、

柔が駄目なら剛だと言った感じで殴りかかって行ってた。

それでいいのか日向家。

最終的に会場全ての砂を操られ場外に離脱し失格負け。

我愛羅の勝利



14試合目

油女シキ対うちはサスケ

うちはサスケの雷切に対して八門遁甲で応戦。

特に苦戦無く油女シキが勝つと思われたが、

会場全体に幻術が発生、

何かしらの襲撃が起きた模様で、

試合が中止になった。







次のページに続いている。


 
 

 
後書き
newスキル

砂隠れの里流風遁

多重虫分身の術(ただし虫が居ないので使用不可)

奈良家の兵法C

日向流柔拳・剛拳



 
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