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IFもしも、ラインハルトに双子の妹がいたら。

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原作編
  時間

 
前書き
お久しぶりです!
更新遅くなってしまい申し訳ありません!m(_ _)m
今回は短めですが楽しんでくれるとありがたいです。 

 
……………月日は巡り、新たに元師府では、オーベルシュタインルッツ、ワーレンを迎えた。

はあ、胃が痛い。
ジークの奴、オーベルシュタイン(あいつ)が嫌いだからと言って全てこっちに投げやがって………。
おかげで三徹してしまった。
それにどうやら同盟の叛徒達が攻めてくるらしい。
種まいてからの時間が少なすぎる………。
きちんと成功すれば良いが………。
不安だな。
一応、将校に仕込んでは置いたが。

まあ、それは置いといて同盟の叛徒達が引っかかってくれると1番良いのだが。
特にヤン・ウェンリーには。
まあ、無理だろうけど。
ラインハルトやクラウディアのような奴(主人公)みたいな奴は殺しても死ななそうだしな。
それにしても………クラウディアの残した資料と同盟の資料はどこか似ているな。
面白いことに。
民主主義とやらは。

俺的には、こっちをずっと調べていたい。
将官達の相手は本当に疲れる。
特にオーベルシュタイン対ロイエンタール(オスカー殿)の争いというか諍いは。
嗚呼、めんどくさい。

ジーク、本当に少しで良いから手伝ってくれ。
ラインハルトに頼むと余計ややこしくなるからラインハルトは最終手段なんだよな。
でも、ジークは被占領地の民衆を餓えさしたことに怒っているだろうし、でも、これが1番犠牲が少ないんだよな。
さて、いろいろとまた、仕込むか。
時間が無いが。
貴族達が煩くなってきたしな。
 
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