転生旅行
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第三部[ハリー・ポッター物語]
死の秘宝
第ⅩⅩⅡ話[特に何の盛り上がりもなく終わる学校生活]
前書き
前回のあらすじ
お辞儀様 ホグワーツ魔法学校の校長に就任
スネイプ先生とマルフォイ少年 戻ってくる
お辞儀様 闇の魔術に対する防衛術の教師に就任
特進クラス制度導入
お辞儀様 分霊箱から魂を回収
ポッター少年と赤毛さん 半年以上遅れて登校
大体こんな感じ。
学校創設者達の道具の設定はオリジナルです。
U月二日
新しい制度が導入された。
休み時間に決められた場所で立会人ありなら決闘をやってもいいと言う制度だ。
実践こそ最大の教育だとトムが言っていた。
流石に致死性の高い魔法などは禁止されている。
U月似日
グリーングラス女子とグレンジャー女子が二人掛で決闘を仕掛けてきた。
高度な連携と高い高い戦術により苦戦したけどまだまだ負けてはあげられないかな。
避けた先にトラップ式の遅延魔法が仕掛けられててかなり焦ったのは内緒。
立会人のトムも二人を褒めていた。
U月弐日
赤毛さんが決闘を仕掛けてきた。
体術込みの戦闘だと結構苦戦した。
なんで筋肉で魔法が弾けるんだよ。
トムが「体を鍛えるとこう言う事が出来るようになるのか」と納得してた。
世界が赤毛さんを勝たせようとしてるとしか思えないんだけど。
気合で耐えるとかならともかく、
拳で殴り返してくるな。
U月荷日
ポッター少年が決闘を仕掛けてきた。
半年間のサバイバルのお陰か、
勘で攻撃を躱してくるからなかなか楽しめた。
決闘中にメキメキ腕を上げるのは流石は主人公(仮)
U月丹日
マルフォイ少年が決闘を仕掛けてきた。
失踪中に両親に徹底的に鍛えられたみたいで、
かなり腕がよくなっていた。
今ならポッター少年より強いと思う。
U月煮日
ロングボトム少年が勉強を教えてほしいと言ってきた。
普通に授業内容をやっていて逆に安心した。
でも今年はかなりいい順位になれると思う。
U月爾日
学年末試験があった。
グリーングラス女子とグレンジャー女子が今年は難しかったねと笑い合っていた。
学年末試験の結果発表
私[同率一位] まさか追いつかれるとは
グリーングラス女子[同率一位] やはり天才か
グレンジャー女子[同率一位] やはり天才か
マルフォイ少年[同率四位] 学校にいなくても努力は怠らなかった模様
ロンクボトム少年[六位] 真の努力家
ポッター少年[九位] 半年のブランクを埋めきれなかった
赤毛さん(2.8m)[同率四位]思考し進化し努力する筋肉
赤毛さん「努力は裏切らない」
U月尼日
今年はスリザリンが優勝した。
エース二人が居ないグリフィンドールはクイディッチで巻き返しが出来なかった。
マルフォイ少年とグリーングラス女子がとても喜んでいた。
今年で学校も卒業か。
最後の最後で勝ててよかった。
U月邇日
今年からは完全に大人だ。
っていうか魔法族って就活とかしないんだね。
少なくても誰も働くために面接とか行ってないし。
自宅に帰ると友達になった魔法生物たちが出迎えて祝ってくれた。
流石我が友たち嬉しいサプライズだ。
後書き
newスキル
特に無し
ハリー・ポッター編一応完結
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