転生旅行
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第三部[ハリー・ポッター物語]
炎のゴブレット
第Ⅺ話[クイディッチワールドカップ、でも公式戦で一か月とかかかる時があったんでしょ?プロも大した事ありませんね。]
前書き
前回のあらすじ
ハム子再登場
大体こんな感じ。
K月佐日
14歳になった。
家でポッター少年と叔父さんが仲良くしている。
ポッター少年どれだけ愛に飢えているんだよ。
まあ頑張れ。
K月差日
マルフォイ少年からクイディッチワールドカップに誘われた。
叔父さんは良い顔しなかったが個人の友好関係にまで突っ込んでこないでほしい。
そのまま学校に行くから叔父さんさよなら。
正直叔父さんとポッター少年のラブラブ感にドン引き。
正直家に居ずらい別荘に引っ越そうかな?
マルフォイ少年の家の近くの酒屋に煙突飛行で行ってマルフォイ少年の家に行った。
グリーグラス女子も既に来ていた。
ルシウス殿とナルシッサ夫人はとても優しかった。
マルフォイ少年の事を頼むと言われた。
マルフォイ少年の家から直接会場に飛んだ。
K月早日
クイディッチワールドカップ。
模倣習得余裕でした。
夜死喰い人の人たちが暴れていた。
イベント事で暴れるって某球団ファンかよ。
空に闇の印が浮かぶと姿現しで逃げて行った。
なんか不良がハッチャケたけど警察が来て蜘蛛の子を散らすように逃げるシーンが思い浮かんだ。
情けない。
K月査日
マルフォイ少年の家でパーティーがあった。
マルフォイ少年の誕生日らしい。
とりあえず盾の呪文の効果が篭った指輪をプレゼントした。
材質は銀に細かい魔道文字を刻印して完成。
即席で作ったから正直すまんかった。
使用時の注意を伝えてマルフォイ少年の家を後にした。
K月簑日
友達探しの旅に出た。
ユニコーンの群れと出会ったので交渉した。
群れごと友達になってくれた。
処女しか乗せないのは真っ赤な噓らしい。
清らかな乙女が乗れるのではなく。
悪意、敵意、害意の無い人間の傍にしか行かないそうだ。
伝説ができた時代は男は戦の事しか考えていなかったから近づかなかったが正解。
定期的に角を卸してくれるらしい。
伸びすぎると重いとか。
K月左日
ロック鳥の番と出会った大きかった。
交渉したらカバンの中に入ってくれた。
今まで見つからなかった理由は、
見つかって居るけど見られても視界から外れると別の物に置き換わる呪いがあるらしく。
「大きな鳥だ・・・なんだ雲か」って感じで誤認していて見つからなかったらしい。
たまに覚えている人がいるから伝説に残ったとか。
羽一枚の大きさが私の身長ぐらいあって笑える。
K月詐日
ゴブリンに有ったので鍛冶技術について質問をしたら実際に見せてくれた。
模倣習得おいしいです。
最近の物語のゴブリンが人間の女性を襲うと言う風潮にすごい嫌悪感を出していた。
まあ美醜の感覚が違うからね。
K月沙日
岩猿という種族と出会った。
かの斉天大聖孫悟空を輩出した種族だ。
なんか隠れ里を作って生活している。
全員がマグルの武術の達人というなんか人間かぶれで笑えた。
模倣習得おいしい。
妖術を教えてもらった。
種族として繁栄しているから保護の必要はないかな?
と思ったら外の世界に憧れている若い個体が何体かついてきた。
K月紗日
水虎と呼ばれる身体が水で出来た虎の群れと出会った。
最近は住める水辺が少なくて困っているらしい。
カバンの中に招待して置いた。
小虎可愛い。
触ると手がめり込んでいってすごい不思議な感覚がする。
背中に乗せてくれた。
まるでウォーターベットだった。
K月唆日
セイレーンの一族と出会った。
歌声が凄いキレーだった。
でもクラシックはともかくヘビメタとかをあの声でやられると逆に感動。
音楽関係はジャンルを問わず好きらしい。
最近の船は沈めにくいって苦情を言っていた。
一族毎ついてきた。
K月嵯日
ナーガの一族と出会った。
とても紳士的で丁寧に対応をしてくれた。
友達にならないかと言ったら若い個体が数人ついてきてくれる事になった。
毒液をくれた。
K月瑳日
ムシュフシュと言う珍しい龍と出会った。
前足が獅子、後ろ足が鷲、尾っぽが蛇という変わった龍で背中に乗せてくれた。
全然揺れなくてとても快適だった。
K月些日
梟が手紙を持ってきた。
ああ、来週から学校だ。
ダイアゴン横丁に買い物に行った。
ドレスローブって何に使うんだよ。
正直学校行きたくない。
学校の愚痴が続いている。
後書き
新しい仲間
ユニコーン 47頭
ロック鳥 7羽 卵3個
岩猿 30頭
水虎 76頭
セイレーン 53人
ナーガ 31人
ムシュフシュ 1頭
newスキル
ゴブリン式鍛冶術
マグル式格闘術各種
岩猿式妖術
手に入れたもの
ナーガの毒液 100ℓ
教科書一式
ドレスローブ一式
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