転生旅行
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第三部[ハリー・ポッター物語]
秘密の部屋
第Ⅴ話[ハリー・ポッターと秘密の部屋しかし秘密の部屋の怪物はいない]
前書き
前回のあらすじ
バジリスクが仲間になった。
カバンを改良した。
バジリスクが邪眼を制御できるようになった。
クイレルの霊圧が消えた。
ダンブルドア「この学校はワシの物だからどんなことをやっても許されるのじゃ」
汚いぞポッター
E月悪日
12歳になった。
長期休暇だから世界各地を旅することにした。
カバンの中のお友達を増やそうと思う。
E月尾日
イギリスの山岳地帯で不死鳥と友達になった。
雌雄でカバンの中に入ってくれた。
クスとファーと名付けた。
E月緒日
イギリスの廃村でブラウニーと友達になった。
屋敷の僕妖精と違う種族だったんだ。
カバンの中の屋敷の維持をお願いした。
E月麻日
アメリカでサンダーバード[サンダース]と友達になった。
群れごとカバンの中に入ってくれた。
抜け落ちた羽で布団でもつくろおうかね。
カバンの中にサンダースと相談しながら家を作った。
E月嗚日
カバンの中だけで生態系が完成するように魚や虫、牛や馬の飼育も始めた。
一つの箱庭みたいな感じにしたい。
ブラウニーが優秀すぎる。
やっといてって言ったらその通りにしてくれる。
何か頼られるのが好きらしい。
E月苧日
日本の廃村で座敷わらしと出会ったのでスカウトした。
日本人形見たいで可愛い。
最近住める家が減ってきてるらしい。
カバンの中の屋敷にいついてくれた。
閉鎖空間で幸運ってどうなるんだろうか?
E月魚日
日本の人魚をスカウトした。
イギリスの人魚と違って美人さんである。
イギリスは半魚人と魚の合の子みたいな見た目で人要素が手しかないから。
E月夫日
中国の山奥で麒麟の番と出会った。
角端と策命と言うらしい。
鞄をもう少し広くしたら入ると言ったので鞄を改良した。
前世で手に入れた賢者の石を材料にしてサイズを元のサイズの十倍まで引き伸ばした。
また植林とかしなおさないと。
E月男日
珍しい妖精を見つけた。
肉人と言う種族で他種族に食べられることによって身を守ると言う変わった習性を持つ種族だ。
いわく
その肉は栄養満点、
その肉は今まで食べたものを味気ないものに変える、
その肉は減らない、
その肉は草食動物すら肉食に変えてしまうほど美味しい。
と言う伝説がある。
食べられる限りにおいて不死身で昔に人が焼いて食べようとしたから絶滅したと言われている種族だ。
生食専用の食用種族である。
味は生でも美味しいが焼いたらかなり美味しいらしい。
試してないけど。
カバンの中に一族ごとご招待。
養殖出来るかな。
出来たら良いな。
E月飫日
風狸と言う狸を見つけた。
風を自在に操れる謎特性を持つ。
年月を過ごせば過ごすほど操れる風の大きさが変わるらしい。
可愛い。
E月烏日
雷獸と言う雷を操る犬を見つけた。
可愛い。ダイヤゴンにいたネズミとは大違いで可愛い。
ヒノ君も可愛いから焼き餅焼かないで。
E月淤日
ドライアドと呼ばれる植物性の妖精を見つけた。
カバンの中の植物の世話をお願いしたら喜んでカバンの中に入ってくれた。
E月隕日
野生のバジリスクに出会ったのでリースと番にならないかと誘ったら仲間になってくれた。
バジリスクの脱け殻って金運上がるのかな?
E月惡日
狐火と言う種族を見つけた。
夜中に光の無い道を照らすのが好きらしいけど、最近は夜でも明るいから過ごしづらいらしい。
E月乙日
ペガサスを見つけた。
黒馬だったカッコいい。
番を探しているらしい。
話を聞くとメデューサの死体から産まれた初代らしい。
凄い長生きですね。
カバンの中に来る?って聞いたら来てくれた。
番を探そうと思う。
E月塢日
来週からホグワーツなのでイギリスに帰った。
闇の魔術に対する防衛術の教科書が小説なんだけど。
また無能を教師にするつもりかあの老害。
さっさと買い物を済ませて家に帰ろう。
赤毛少年父とマルフォイ父が喧嘩していた。
ポッター少年が写真会を開くらしい。
あの残念なイケメンが教師か。
ホグワーツ内で秘密裏に訓練できる場所でも作るか。
ホグワーツ行きたくないなぁ。
ホグワーツに対する愚痴が続いている
後書き
手に入れたもの。
魔法のカバン改良版[賢者の石旧使用]
教科書一式
カバンの中の生き物
バジリスク 2体
不死鳥 2羽
ブラウニー 100人
サンダーバード 21羽
魚 沢山
虫 沢山
牛 50頭
馬 50頭
座敷わらし 52人
人魚 32人
麒麟 2頭
肉人 320匹 外の世界は絶滅正真正銘最後の一族
風狸 40匹
雷獸 41匹
ドライアド 152人
狐火 63匹
ペガサス 1頭
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