転生旅行
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第二部[鋼の錬金術師物語]
原作開始
第5話[影で暗躍する者達]
前書き
登場人物紹介
父
錬金術師
母
軍人
大総統
死者の念の塊
二刀流剣士
炎の錬金術師
残念なイケメン
白金の錬金術師
優しい爺さん
剛腕の錬金術師
筋肉革命
鋼兄
小さい
鋼弟
鎧
スカー
✖印
大体こんな感じ
K月愛日
セントラルに着いたので護衛の引継ぎをして別れようとしたが、
鋼兄弟に誘われて図書館に行くことになった。
図書館が全焼したらしい。(マルコーさん南無南無)
鋼兄弟は分館に行って調査をするらしい。
私は別方面から資料を探すと言い鋼兄弟と別れた。
関わると確実に危険な目に合いそう。
多分人為的な放火マルコーさんは消されたか。
二人いた護衛の一人がついてきた。
極秘資料だし大総統に聞くか?
いやでもあの人賢者の石とか興味なさそうなんだけど。
錬金術より物理で殴るタイプだし。
まあ白金の錬金術師殿の家にでも行くか。
まさか白金の錬金術師殿が戦死してるとは。
スカーやるな。
仇は取らせてもらうよ。
K月相日
鋼兄弟が研究資料を見つけた。
丸暗記したのを紙に落とし込んだらしい。
私以外にも丸暗記とか頭悪いことした人がいたのか。
暗号解読の協力をお願いされた。
了承した。先に推測を話した。
「材料は多分人」
鋼兄がそんなわけないだろって怒ってきた。
マルコーさんの性格から動物実験した程度で悪魔の研究なんて言葉が出るとは思えないんだけどな。
K月藍日
解読を初めて一週間過ぎた。
「ふっ……ざけんな!!!」と怒っていた。
私に対しても
「知ってたんですか?」といら立ちをぶつけてきた。
予想通り材料は人間だった。
大声を出していたので静かにするように念で威圧して黙らせた。
戦争で使われてる時点で軍の上層部は多分知ってる。
マルコーさんが隠れて生活してる時点で知ってるってバレル時点で消される可能性のある情報。
これ以上調べるつもりなら情報の拡散は抑えないといつの間にか死んでたって事になり兼ねない。
死因はスカーのせいにしてもみ消される。
って話をしたらようやく静かにしてくれた。
鋼兄が地図を持ってこさせて軍関係の施設を調べるつもりらしい。
むろん付き合う。
鋼兄弟の予想では第五研究所が怪しいらしい。
隣が刑務所で死刑囚を賢者の石に変えたんじゃないかと予想していた。
第五研究所に今夜忍び込むらしい。
メンバー
鋼兄弟、私、アームストロング少佐、護衛二人。
計6人。
俺はともかくバレたら護衛の二人とか完全に出世街道から左遷なんだけどいいのかな?
鋼兄が小ささを生かしてダクトから侵入していった。
アームストロング家の鍵開け術すごい、あの筋肉であんな繊細な動きができるなんて、
巨人さんを思い出してしまった。
通路を進むとなんかの陣と、何時かの色気ムンムンなねーちゃんがいた。
護衛ではなく監視だったか、この李白の目を持ってしてもわからなかった。
あれ、これって大総統も加担してないか?
詰んでないか?
爪ヤバい、
模倣取得できないってことは技能じゃなくて身体的特徴か。
なにあの切れ味、超振動とかかな?
まあ戦士として二流だから避けるのは簡単だけど。
攻撃しても再生するし。
ウルヴ○リンみたいな女だな。
とりあえず柱崩して生き埋めにしたけど殺せたとは思えない
アームストロング少佐と弟君と共にを何とか逃げだした。
怖い怖い。
後人柱候補って言われた。
少佐と私どちらのことだろうか。
脱出したら建物が崩壊した。
変身少年が鋼兄を連れてきた。
何がしたいんだ全く。
貴重な人柱・・・
候補じゃないのか。
つまり護衛であり監視であったのか。
とりあえず鋼兄を病院に連れて行った。
K月合日
また鋼兄はオートメイルを壊したらしい。
直そうか?って聞いたら。いつものところに頼むって言われた、
青春だね。
K月逢日
ロックベルの技師が鋼兄のオートメイルを直すために飛んで来た。
汽車使ってよくそんな早くこれたな。
多分連絡受けてすぐ来たんじゃないか?
愛だね愛。
暗器中佐にあった。
イシュヴァール人殲滅戦で結構な功績を挙げた人だ。
なんでも鋼兄のお見舞いだそうだ。
ロックベル技師を連れて帰っていった。
知り合いだったのかな?
K月哀日
なんと鋼兄の病室に大総統が居た。
ヤバい。
見舞いらしいけど監視にしか感じない。
[一般の一般人]のお陰でいつも通りの反応ができたと思うけど。
なんか味方みたいなこと言って去っていった。
K月間日
鋼兄弟がロックベル技師と一緒に旅に出た。
青春だね。
暗器中佐が暗殺された。
葬儀には多くの人が参加した。
奥さんと娘はどうする気だよ。
鋼兄弟に報告するのが気が重い。
後書き
newスキル
アームストロング式鍵開け術
凄い
賢者の石の錬成陣
対象を石ころに変える。
ページ上へ戻る