魔法少女リリカル☆イリヤ
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新部署プリズマ☆イリヤ
前書き
名前、これしか思い付かなかった
[総刃、通信入ってるぞ]
「お、繋げてくれ」
「総刃か」
「クロノ、こうして通信してるって事は」
「あぁ。頼まれた新部署を設立した...だが本当にこの名前でいいのか?」
「いいのいいの、俺の中の何かがそう告げてるから」
「ならいいが」
名前は...プリズマ☆イリヤ、やることは簡単、ただのよろず屋だ
「地図を送る、じゃあな」
「おう、仕事のしすぎで倒れるなよ」
「ソウー?誰かと話してたの?」
「クロノと、頼んでた新部署が出来たって」
「新部署?」
「俺達が働く場所だ」
「へぇ、私達だけで仕事するのね?ソウとミユがいれば大丈夫ね」
いつの間にかクロが後ろにいた。そういや転移できたっけ
「今からそこに行くから準備してきてくれ。それと美遊にも言っといてくれ」
「分かったわ」
紫天一家も仕事だ。レヴィはロストロギアを見つけたりする仕事、シュテルは航空武装隊だが普段はデスクワークをしている
ディアーチェはとある部隊を指揮している。夜天の主のはやてを写し取っただけ誰かを指揮する事に長けてるのかな。ユーリはその部隊のみんなのアイドル。ちなみに一番強いのはユーリ、だって歩くロストロギアだもん
「用意できたよー」
「じゃあ行くか」
いつも通りイージスを
「あれ?そういえば市街地での許可なしの魔法使用は禁止されてるんじゃ?」
「宝具は別なんだってさ。質量兵器に近い魔法だから許可が降りてる。それに俺は市街地での魔法使用の許可が出てる。飛行許可もな」
「どうしてなの?」
「時間を巻き戻せる事に関係があるらしいけどその辺よく分かってない。」
ついた所は本局の正面玄関
入りパスを通して7階まであがる
「お、あったあった」
プリズマ☆イリヤと書いてある所が
「...ソウ?弁明なら聞くだけ聞いてあげるよ?」
「何言ってるんだ早く入るぞ」
「ププ、プリズマ☆イリヤw」
「笑うなぁ!」
[いいですねぇ!総刃さんは分かってらっしゃる]
「いや名前がよろず屋だけじゃ味気ないと思ってこの名前にした」
入ると広い部屋に4つのデスクがあった
「好きな所座っていいぞ」
「じゃあソウの上」
「ダメだ」
「じゃあ夜のソウの上」
「余計ダメだ」
たく、変な事いいやがって、そこで
「ねぇ、ここ何する所なの?」
「何でも屋、頼まれた仕事をこなす部署だ。仕事内容に応じて金額が決まってくる」
「そうなんだ」
「総刃、ここに手紙が」
「ん?何々、これを読んでるという事はもうついたという事だろう。そこはモニタリングや局のデータを調べたりと色々できる。頑張れよ...か。態々ミッド語で書いたのか。読めなかったらどうしたつもりなんだ?」
「総刃なら読めると思ったんだと思う」
そうか?嫌がらせにも思えるが。ま今日からここで働く訳だ。色々頑張らないと
後書き
なんか日常に戻りましたね。連続投稿とか
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