『育児Ｄiary』

5月25日､昨日から『明日は休む』って言ってた。
『怪我痛くて歩くのも辛いし階段無理やし体育も出来んし!!痛いし怖いし!!』って必死。

休みの連絡したら教頭先生が電話に出た。
『あーそれは可哀想ですね。ゆっくり休んでください。でも今日は〇〇君とお話しできなくて淋しいです』って...。

教頭先生の毎日の挨拶､気遣いや声かけ､優しさには救われてる。

校長先生もそうやけど､1人1人に対して真摯に向き合って話を聞いてくれる。名前も全校生徒覚えるんやろうなぁ...メッチャ大変だろうに。ほんま素晴らしいと素直に思う!!

Ａ君との件も心配してくれてるし､細かく見てくれてるなぁって感心する。そもそも､何百人おる児童の1人の事を把握してるって事がすごいと思ってしまう...。それとも今の時代はそれくらいは普通なん？

5月26日も休んだ。
おとなしぃせな熱上がる言うてんのに無駄な動きばっか!!

5月27日､微熱やったけど学校行った。明日の運動会本番に向けて､今日の学活で最終確認とかあるみたいやから...。
しんどかったら無理せずに保健室行きなさい言うたけど､行ったら行ったで張り切ってﾃﾝｼｮﾝ上がるんやろうな...。
一応校長先生には一言伝えといたけど...心配。
下校はPM1:25。
靴箱迄迎えに行って荷物はﾏﾏが持って､少しでも負担を軽減しようかと。

帰って､洗濯するのに体操服出したら2着...。後ろの席の女の子のも入ってた!!明日本番やのに!!やめてよぉ―――(泣)君は人のを入れた覚えはないらしく､でも現に此処に在るから...。

急いで担任に電話。その女の子の保護者に電話して貰った。
『明日､必ず!!必ず!持ってきてください!!』とのことでした。そりゃ明日本番やしね...。
体操服の洗い替え買ってない人も居るやろうし...。

君のは乾かんかったら洗い替えあるけど､あの伝言てことは､此の体操服1枚なんやろな。女の子のは家で洗濯したらｺｲﾝﾗﾝﾄﾞﾘｰ行って乾燥も済ませとこうか...乾ききる保証無いし...。

てことで君も一緒にｺｲﾝﾗﾝﾄﾞﾘｰへ行きました。自分が人のを入れてないにしても､自分の席で､自分の机の上で入れてるなら､紛れ込まんだろうし...ｼｯｶﾘ確認することも大事だと話しました。

責めてるつもりはなかったし､君が嘘吐いてるって疑ってるわけでもなかったんやけど『〇〇入れてないし!!知らんもん!!△△△ｻﾝが〇〇のに入れたんかもしれんやん!!』って...。

体操服なかなか乾かんくて何回も追加で乾燥した。一応､低温設定にしたからかな...。

保護者ｻﾝ宛ての手紙を添えて翌日渡しました。