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『自己分析』

作者:零那
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『狭間』



赦されないって解ってる。
要らぬ正義感だった。
満足してるのはきっと...

誰も責めてこない。
誰からも責められない。
むしろ反対とかなんで...

流れゆく時間。
巻き戻せれない時間。
その狭間で想い出と戯れる。

同情なんて要らない。
でも今はこんなに淋しい。
本当に言いたいこと。
胸の奥にしまい込めば...

永い眠りについてる仲間達。
私を嘲笑うだろうか。
天から罵ってるだろうか。
それとも見放されてるかな...


 
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