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ソードアート・オンライン -旋律の奏者- コラボとか短編とかそんな感じのノリで

作者:迷い猫
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幻影の旋律
  後書きっぽい何か

 旋律の奏者×黒の幻影のコラボが終了してしまいました。
 早いもので1話を上げてから10ヶ月以上経っていましたね。 1年は経たなかったことを褒めてやりたい気分です←



 今回のコラボはかねてより大ファンだったsonasさんに私がメッセージを送ったことによって実現した企画です。

 ヒヨリさんとティルネルさんとクーネさんとレイさんとリゼルさんとニオさんをお嫁にください(土下座 それから、リンさんをお婿にください(超土下座

 と言う変態極まるメッセージから始まったとか、我ながら信じられない思いです。 よくsonasさんは無視しなかったですねと今更ながら感心しております←
 そこから何通か意見を交換しあって始まったのがコラボ《幻影の旋律》なのです。 まずは海よりも広い心を持ったsonasさんに感謝を。

 さてさてコラボの総括はコラボを読んでもらうとして、ここからは幻影組に対する私の愛を爆発させる時間です。 本編どころかコラボにも何にも関係ない与太話なので読み飛ばしていただいても一向に構いません。 普段は抑えているリミッターを解除してただのヤバイ猫になるので不快であればそっと端末を閉じたほうがいいと思います。






 さあ来たぞ! 忠告はした! ここからは私の時間だ!
 溢れ出る愛を受け取れヒャッハァ‼

 まずはこの人。 言わずと知れた黒の幻影の主人公(⁉)クーネさん。
 みんなのオカンにしてフォラスくんがありえないくらい信頼している相手です。 コラボ内でも圧倒的に距離感が近く、必然、フォラスくんによる様々な被害を受けるポジションにいますね。 ラッキーすけべ被害者の会名誉顧問に任命。
 原典クーネさんはオカン力を遺憾なく発揮しつつも出番は少なめですね。 それでも存在感が強いので旋律クーネさんはヒロイン枠どころか主人公枠での起用と相成りました。 ちなみに戦乙女組がフォラスくんたちと旧知というのはsonasさんのアイディアです。 sonasさん、グッジョブ。
 猫からの一言「オカン、まじオカン。 お願いだからちょっときつめに叱ってください」


 次にこの人。 ロリショタ大好き変態姐御ことリゼルさん。
 コラボ内で晒した竜使いを追いかけ回した前科もsonasさんからの電波です。 sonasさグッj(ry
 意外にもクーネさんに次いでフォラスくんとの絡みが多くなりました。 姐御肌を発揮して子供なフォラスくんをリードしているキャラクターが描けているかは自信がありませんが、それでもとても使い勝手のいいキャラクターでした。 シリアスのもギャグにも対応してくれますからねw
 しかし、リゼルさんの真価は各所の乾燥版に出没する彼女を見ていただければわかるようにギャグパートでこそ光り輝く人です。 ロリとショタに対しての暴走具合とか通報レベルでヤバイ(褒め言葉)ですし。
 猫からの一言「同志よ!(ガシッ」


 そしてレイさん。
 原典でもここでも苦労人側に立つキャラクターですね。 苦労をかけてるのは大体変態な幼馴染だったり暴走するうちの桜色だったりするわけですが、それでも本人もボケに回ったりするから変幻自在のキャラクター性と言えるでしょう。
 彼女のシリアスでの起用の仕方がわからず、終始空気になってしまったのは痛恨の極みです。 リベンジの機会があれば今度はシリアスパートで光らせたいものですね。
 猫からの一言「ボクっ娘は日本の宝です。 幼馴染へのツッコミ、頑張って」


 満を持しての紹介はニオちゃんだぜぃ! なにを隠そう私が愛してやまないニオちゃんだぜ!
 幼女、超幼女。 しかも壁職だから重装備幼女。 そして力持ちな幼女。
 彼女の可愛さを語ろうとするとそれだけでレポート用紙100枚分くらいかけそうですが今回は自粛。
 SAO二次界隈では希少な壁職であり、そして鍛え上げたSTRにものを言わせて盾でぶん殴ると言うロマンビルドの魅力は筆舌に尽くしがたいものがあります。 なによりちみっこい身体ででっかい盾を振り回す姿とか想像するだけで悶死できますね、どうも変態です。
 うちのアマリちゃんと一緒にナイチチ同盟を結成しているロリ枠の星です。 フォラスくんをして「ちゃん」づけの時点で黙祷を捧げたい気分ですがそれがいい。
 猫からの一言「ニオちゃんニオちゃんニオちゃんニオちゃんニオちゃんニオちゃんニオちゃんニオちゃんニオちゃんニオちy(メルトダウン)


 来たぞ来たぞー、某所ではリアルラックおっぱいおばけの通称でお馴染み、ヒヨリちゃん。
 もうね、天然癒し系幼馴染とか反則だと思うの。 もっとも当の幼馴染は癒されるどころか振り回されてるから羨ましがってばかりもいられませんなぁ。
 ちなみに私は既に二度もプロポーズを断られています。 何故だろう?←
 原典ヒヨリちゃんは旋律ヒヨリちゃんよりもテンション高めでマジ天使です。 天使すぎて幼馴染のハートをゴリゴリ削ったりしてますけどマジで天使です。 可愛い(確信
 ラッキーすけべ被害者の会の会員ですが本人に自覚はないようです。
 フォラスくんがイケナイ感情を抱いたりしてましたけど、その圧倒的な天然力で毒気を抜いたりしていました。 リアルラックおっぱいおばけ恐るべし。
 猫からの一言「結婚してください(3回目)


 そしてティルネルさんですよティルネルさん。 もはや愛称のティル姉と呼ばせていただけましょう、ティル姉。
 黒エルフのお姉さん。 ポンコツさん。 エルフの薬師。
 ここまでは原典通りのティル姉ですが、旋律ティル姉はマッドサイエンティストに染まっています。 やみのはどうをかんじた。
 染めたのは奴ですが、まあ染まるだけの下地があったと言う責任転嫁は許されるのかしら?
 ちなみにsonasさんはマッドに染まったティル姉を見て「何か染まってますね。 これは塩素系漂白剤でも落ちそうにありませんね」とのこと。 まさに然り。 私は「漬け置きしても落ちない」と返しました。
 コラボに際してフォラスくんのような純朴な男の子(⁉)には目に毒なぴっちりスーツでしたね。
 なお、今回のコラボの最中でコミック版プログレの最新刊が出ました。 それによって我らがティル姉の一部が公式で肥大化すると言う騒ぎがありましたが、最終的には修正なしと言う結果に。 分からない人はコミック版を買って拙作を読み返すとわかるかも。
 猫からの一言「惚れ薬ください」


 最後はやはりこの人でしょう。
 黒の幻影で最も苦労を背負いこみ、最も不遇な扱いを受け、胃薬と精神安定剤常備とまで言われる主人公の中の主人公。
 スレイドさん! じゃない、燐ちゃん!
 原典燐ちゃんはそれはもう過酷な運命に翻弄されすぎていますが、ここではむしろゆっくりしてもらっています。 知ってるか? うちでの扱いでさえまだ優しいほうだって言われてるんだぜ?
 とか、散々なことを言っていますが、私はこの燐ちゃんと言うキャラクターがとても大好きです。 散々ぼやいたりシビアなことを言ったりするくせに非情に徹しきれず、抱えなくてもいい苦労や重責を抱え込んでしまう人間臭さ。 地味で根暗ながらもユーモアのセンスに溢れ、キレのあるツッコミを入れてくれる安定感。
 個人的に最も主人公らしくないのに最も主人公らしい主人公だと思っています。
 ヒヨリちゃんとの絡みに萌え死不可避だから好きって言う理由もあったりなかったり。
 猫からの一言「強く生きろ」




 とまあ、こんな感じでこんな感じの長々としたコラボはこれにて終了。
 魅力的なキャラを快く貸してくださったsonasさんに感謝を! ここまで付き合ってくれた皆様に感謝を!
 とりあえず一言だけ言わせてください。

 超楽しかった! 
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