東方剣巨人~もう一人の剣~
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剣神ーブレイドー
黒の剣と白の剣
前書き
キリト=ブレイドです。初期のね...と言うよりかはブレイド及び神の星のウルトラマンは基本的に適応者<デュナミスと>を変更し続けます。
ヒースクリフとの戦いで、キリトは死んだ。しかし、何者かがキリトのその命の欠片を寄せ集め、命を守っていた。
『剣士よ…再び、剣を研げ…』
グリーンとブルーの混ざりあった空間で、線は巨人を構築していた
「お前は…?」
すると巨人は、
『ブレイド…意思の剣を磨ぐ者……』
「アスナは…?」
『緋色の剣士は…幻想へと消えた』
「生きてるのか?」
『生きている…そして君は私と一体になることで会える』
そしてブレイドは白い短剣をキリトに渡した。
『ブレイバー…白き剣。そして黒の剣士と私が一体となるアイテム…』
そして其処でキリトの意識は消えた。
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「……ト君…………」
聞き慣れた声が聞こえる。そして一気にキリトの意識は覚醒した。
『剣士よ………奴らは迫っている…』
「待ってくれ!しっかり名前を教えてくれ!」
『ウルトラマン……ブレイド………』
「ウルトラマン…」
そして瞼を開けると、アスナが居た。そう。まぎれもない本物のアスナが。
「アスナ…!!」
二人がキスしようとする瞬間、紅白の巫女が入って来た。
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