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惑星戦争

作者:サバイブ
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第一話砂漠の惑星

 
前書き
どうも主のサバイブです。
いや~夏も本格的になってきましたね!夏休みも始まってる人もいると思います。
因みに主は絶賛引きこもり中です。暑い外に出たくありませんし,悪魔(蝉)居る可能性もありますし。
まぁ、この話は横に置いといて,この作品は完全に思いつきのグダグダ作品なのでご了承下さい。 

 
砂漠の惑星,またの名【サンドワーク】,この惑星は大規模戦争【第一次惑星戦争】により影響を受けた惑星の一つである。
そして,何千年前までは地球【奇跡の惑星】と言う名前だったが,今は見る影も無いく一面砂だらけの砂漠の惑星と化してしまった惑星である。
その惑星サンドワークにある軍国家【サンドミリタリー】では。

「何!?生きてる惑星を見つけたと!?」

そう言い,机を叩いて立ち上がる人物【アルト将軍】はモニターの横に立って資料を抱えてる男性将官に驚きの声を上げる。
それも当然だ,第一次惑星戦争ではサンドワークを含む殆どの惑星は砂漠化や水没化などの影響を受け,酷い物では惑星の内側が見える程影響を受けてる惑星もある,それを死の惑星【死星】と呼んでいる物が殆どなのだがその逆の生きた惑星【生星】を見つけたと言うなのだ,この会議室の全員が口に出さなくても内心驚いているだろう。

「はい,確かに調査班の報告では生星が銀河層第23区に存在するとの事です」

モニターの横に立ってる人物【コリ将官】は冷静に報告する。

「まさか,生星が存在するとは...して,ハリーズ大将軍どうしましょうか?」

アルト将軍が手元の資料を見て,奥の椅子に座ってる男性に視線を向けると,他の将軍や責任者が一斉に【ハリーズ大将軍】と呼ばれた男性は全員の顔を見て口を開く。

「今出撃できる隊はどれぐらいだ?」

「はっ,今出撃出来る隊は殆どが調査や復旧などで出払っていて居ません」

その言葉を聞きハリーズは考え込み,一つの考えが浮かぶ。

「第五特務部隊はどうだ?」

「だ,第五特務部隊...ですか?」

「あぁ,何か不都合でもあるのか?」

「い,いえ!ありません...第五特務部隊なら出撃出来るかと」

「うむ,では第五特務部隊には準備が整い次第銀河層第24区に存在する,生星に行き調査及び我々【人類】が移住出来るかの確認任務に行かせるように...異論は無いな?」

「「「「無し」」」

「うむ,では解散!」

そう言うと部屋の電気が付きモニターも上へと収納され,一斉に立ち上がり退出する。
ただ一人顔面蒼白で固まってるコリを残して。




その頃,水の惑星と化した惑星【スイーズ】では。

「ふん,漸く気づいても遅い低能猿共め...生星は我々の物だ..クツクツ」

真っ暗な部屋でずっと水に映し出されてる,映像を見て愉快そうに笑う青い異形の姿あった。 
 

 
後書き
さて,どうでしたか?第一話砂漠の惑星は...正直メッチャクチャ不安です。
あ~もう,やばいですよ主の心臓破裂するほどバクバクいってます,あ~もうだめだ破裂すrグハァ!!
まぁ,冗談はさて置き,初めての投稿なので間違ってる場所があるとおります,その際はご指摘お願いします!
それでは,さよなウェイ(0w0)←やりたかっただけ 
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